【IBJ】婚活パーティーで出会ったツルリン司法書士男②

婚活脳の私。

この人と関係を持てば恋人同士になれるのかなぁ…なんて考えから、

ツルリン司法書士男の家に行ってしまった。

そこで私は「汚部屋」なる場所に足を踏み入れることとなるー。

⇒【IBJ】婚活パーティーで出会ったツルリン司法書士男①はこちらから

恐怖の汚部屋

ツルリン司法書士男の家に着いた。

当時の私はシェアハウスに住んでいたこともあり、

「東京の家」というのを知らなかった。

まだこのときは友達がおり、地元から東京に遊びに来たときに泊めてもらったりしたことがある。

その子は女の子だったのもあるので、部屋が強烈に汚いということはなかった。

ただ、部屋は狭いな～

やっぱり家賃が高いんだろな～なんて思っていたくらい。

でも、ツルリン司法書士男は5歳も年上だし、

そんな狭い家には住んでいるとは思ってもいなかった。

だが、違かった。

ツルリン司法書士男の家に到着し、ドアを開けた瞬間、私の目に飛び込んできたものー。

それはー。

しかも狭い。

1ルームであっただろう。

荷物が散乱している汚部屋であることから、余計に狭く感じた。

私は声を失った。

足の踏み場がない

なんだここはー。

玄関からすでに足の踏み場がない。

しかも、何足もの靴が散乱している状態。

揃えてあるのならまだしも、ぐっちゃぐちゃ。

この中から対の靴を探すのって大変じゃないの？

つーか、むしろ見つかるの？ってくらい、ぐっちゃぐちゃ。

いや…ありえない。

というのと同時に、

東京に住んでる男の人の1人暮らしの部屋ってこんな感じなのか！？

と思った。

私はこのことが若干トラウマになっている。

だから未だに東京で1人暮らしをしている男の人の部屋に行く際には勇気がいるし、

私の頭の中に「都内　男　一人暮らし　部屋が汚い」という検索結果が埋め込まれる原因ともなった。

最悪。

どうしてくれんだ、ツルリン司法書士男。

雪崩が起きそうな洗濯物の山

汚部屋。

見るからに汚部屋。

こんなのテレビでしか見たことない。

だが、まだまだ婚活脳の私。

これが都内在住の男の1人暮らしの部屋…なんだ。と自分に言い聞かす。

都内在住の男の1人暮らし部屋への風評被害、凄まじい。

いや、これはツルリン司法書士男が悪い←

都内在住の1人暮らしの男性陣へ。

クレームはツルリン司法書士男へお願いします。

これが都内在住の男の1人暮らしの部屋…。

全員がそうなんだ…。

部屋へ一歩踏み込む。

うぉ！！

最悪！！

何か踏んだ。

なんだタオルか。

…って！？

私は前を見る。

そこには洗濯機…の上に山積みにされた洗濯物。

もちろん畳んでなんてない。

無造作に山積みにされているだけ。

今にも雪崩となって落ちてきそう。

広瀬香美がここで熱唱したら間違いなく雪崩が起きる。

ゲレンデが溶けるほど恋したいなんて歌ってる場合じゃない。

ゾッとしたー。

そんな矢先♪

クシャミ連発♪

「かぜひくよ」なんて。

そっとマフラー貸してくれたからじゃないよね？

それって多分、ほこり。

部屋、掃除しようぜ…。

なんてね、なんてね。冗談ほどほどに。

とりあえず部屋が汚い！！

山積みの本

足の踏み場もないほど散乱している荷物。

それをかき分けベッドのある部屋へと到着。

そこでも私は驚愕の光景を目にすることになるー。

ベッドのある部屋には机があったのだがー。

その机の上が本で山積み！

タイトルにもあるので、想像はしていただけたかと思います。

後だしになり申し訳なかったですが、

ツルリン司法書士男の職業はもちろん司法書士。

山積みになっている本たちは、今、弁護士になるために勉強をしているから、

それの参考書や資料集だという。

確かに弁護士になるためには勉強量が半端ないだろうから、

この本たちの山積み具合も分かるけれども…。

しかしすげぇな。

逆になんでここまで山積みにできるのだろうか？

お前、積み上げるのうますぎだろ。

ジェンガ負けたことないだろ？

地元じゃ負け知らず～♪

そうだろ？

謎の歯間ブラシ

そんな状態に唖然としながら…。

私はベッドに誘われる。

ここで肝心なお話。

ツルリン司法書士男とどこまでいったのかというとー。

Bまでですね。

↓恋愛ABCとは↓

「A（キス）」、「B（ペッティング）」、「C（エッチ）」という男女交際において体の関係を持つまでの流れを表すワードです。

引用元：マイナビウーマン

例えが昭和～wとかいわないで。笑

でもですね。

Bまでいったことは確かなんですが。

私が婚活脳から冷める瞬間があったんですよ。

それが。

本が山積みにされている机の上に、あるものが無造作に置かれていた。

その「あるもの」とは…。

使ったのか使ってないのかも分からない「謎の歯間ブラシ」が置いてあったんですよ。

それを見た瞬間、気持ちがスーッと冷めて。

Bまでいけば、そりゃぁ向こうはテンションが上がってますよね。

当たり前のように服を脱がされそうになり、いろいろ触られましたけど。

「謎の歯間ブラシ」がどうしても私は気持ち悪くて。

婚活脳から覚めたこともあり、

最後の最後は、「いや！！終電で」って訳の分からないこと行って、

部屋からダッシュで逃げて帰って来ました。

本当、リアルに終電ギリギリだったのでよかったんですけどね。

後日談

実は私、一時期「虫歯ゼロ大作戦！」に挑戦していたときがあって。

すごい歯に敏感だったんですよ。

髪の毛だったり、歯だったり、いろいろ敏感になって忙しい奴ですよね。

そのときに1日歯磨きを9回とかしていて。

そんなに歯磨きしたら逆に歯が溶けるよ！？って言われたことをきっかけに

今は5回くらいに留めていますが。

でも、そのお陰でここ最近4年ほど虫歯なしで過ごしています♪

歯医者さんの定期検診も怖くない！！

この「虫歯ゼロ大作戦！」に挑戦中のころ、

ツルリン司法書士男と出会い、謎の歯間ブラシを見て、

歯のことに敏感だったからこそ、余計に拒否反応が出てしまったのかもしれません。

でも、歯間ブラシって使ったか使ってないか遠目からだと分からないし

使ったなら捨てればいいし、不潔な感じがしますよね。

そんなものが机の上に散乱しているなんて…。

そんなこんなで。

ツルリン司法書士男とはここで関係が終わった。

のだがー。

後日、ツルリン司法書士男から電話が来た。

だが、謎の歯間ブラシがふと頭によみがえり、

あまりのキモさに無視をした。

未読無視状態のままであるが、

それ以来、ツルリン司法書士男からは連絡はない。

薄毛は生活習慣も関係していると思う

以上がIBJの婚活パーティーで出会った、ツルリン司法書士男とのお話でした。

薄毛というのは遺伝もあるといいますが、

今回の件で「生活習慣」も関係しているなとつくづく感じた。

私はブログをはじめてから頭を使うようになった…と思っている。

こんなどうしようもないブログだけど、なんとか一生懸命やっているつもりだ。

だからなのかー。

ブログをはじめてから白髪が増えたと感じるようになった。

きっと、頭を使うことも白髪が増える原因の1つなのかと。

ツルリン司法書士男は弁護士を目指し、一生懸命に勉強をしたことで

頭皮に影響を及ぼし、薄毛になってしまったのかもしれない。

でも、あの汚部屋を見て、この不潔さも薄毛の原因の1つなのではないかと思った。

やっぱり髪の健康を考えた場合、頭皮も清潔にしておかなければならないから。

髪の健康には睡眠も大事だ。

良い睡眠を取るためには、その場の環境も重要だと思うから。

まとめ

薄毛について淡々と書いてきましたが。

ツルリン司法書士男については、あれから弁護士になったのかどうかという以前に、

今どれだけの〇ゲ具合となっているのかが気になる今日この頃である。

私と5歳差だったはずなので、今41歳だろうからな…。

それと。

弁護士になろうとしている、社会的に信用を失ってはいけないであろう人でも、

ツルリン司法書士男のように女性をいいように利用しようとする人もいる。

今の時代、何年も前のことだって、いつどのように晒されるなんて分からないのに。

だからね、最後にツルリン司法書士男のことを晒したい。

私はこいつの苗字を知っているから。

覚えているから。

良純

さとみ

の苗字。

それと、福岡県出身であるということ。

そうそう。

「良純の苗字　弁護士」で検索をかけても、

ツルリン司法書士男は出てこなかったから。

奴が弁護士になっているかは不明である。

しかも、婚活業界大手といわれているIBJのパーティーでも、こんな最悪な奴が潜んでいる。

婚活中の女性の皆さま、お気をつけてください。

若者パワーを求め独身女が向かった先

髪の健康は生活習慣が大事と書いたものの、

やっぱり加齢もあると思う。

今では白髪だらけになった私でさえも、

20代の頃は「綺麗な髪だね」なんて言ってもらえたこともある…。

もう何年前のことだろうか。

私もそんなときがあったんだよなぁ…なんて。

そうだよな。

こんな私でも20代のときがあったのだ！

信じられんぞ！

若者がうらやましくて泣きそうだ！

悲しいことに。

今では老害といわれる年齢となった私であるが。

若者パワーを求め、独身女はある場所へと向かった。

その場所とは…。

秋葉原といったら家電と同じくらい有名なもの。

それはー。

お帰りなさいませ💕

ご主人様、お嬢様💕

行って来ました独身女。

夢のメイド喫茶です。

萌え萌えキュンです。

もうですね～。

若者パワーはもちろんのこと、最高なひとときを過ごせましたよ。

メイドさんは可愛いし。

お嬢様なんて…。

言われちゃったりなんかしちゃったりして。

最高～！！

次からは独身女の刹那による、メイド喫茶体験レポを書いていきます。

それでは。

長くなりましたが、今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

婚活界のさそり座の女！

独身女の刹那でした～。