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【IBJ】婚活パーティーで出会ったツルリン司法書士男①






こんばんは。

刹那です。



今回はですね。

今から約6年ほど前。

私がちょうど上京をしたころ。

1番婚活に真剣だったころ…。




この時に出会ったある1人の男の話をしていこうと思います。

長くなったので前編と後編に分けてあります。

ツルリン司法書士男のことを思い出した理由





まずは今回話す男について。

タイトルを見ていただくとお分かりいただけるように。





のお話です。



この男は確か当時35歳くらいだったにも関わらず、

かなりのツルリン具合だった。

今回、この内容をブログに書くにあたり、

私は少し薄毛について調べた。



いろいろ種類があるということが分かった。







勉強になった。

薄毛のことはこんな機会がない限り

調べようとは思わなかったから。



それに、私は今「髪の毛」に、とても敏感である。

なぜかというと、知らない間に白髪まみれになっていたからだ。


そんな自分の姿を見て、ショックを受け。

現在、私は白髪と戦っている。



詳しくは私のTwitterにて↓



こんな毎日を過ごしている中で、「髪の毛」に敏感になっている私は

ツルリン司法書士男を思い出したというわけなのだ。

ツルリン司法書士男の薄毛具合





薄毛は男の人からしたら触れられたくないところであろう。

私も白髪だらけになり、本当にその気持ちは痛いくらい分かった。

だが、今回のツルリン司法書士男には、

最終的に家に呼びこまれ、いいようにされそうになったため、

容赦なくツルリンを連発し、ボロ〇ソに書いてやろうと思っている。

そうそう。

もう少し、この男の薄毛について触れていこうか。



先ほど、薄毛について書きましたが、

ツルリン司法書士男の薄毛具合はというと。

なんというか、表現が難しいんですよね。

うーーん。

ストレートにいうと、〇ゲているというか。

毛量が薄いのは確かなのだが。

まぁ、毛量が少なければ髪もぺしゃんこになるわけだから

必然的に〇ゲて見えますよね。



ちょっとですね。

画像を出そうか迷ったのですが。

失礼承知で。

いしだ壱成さん。

使わせていただきます。



引用元:芸トピ


このいしだ壱成さんの髪型まんまでしたね。



ここでだ。

今回のツルリン司法書士男の呼び名を決めるにあたり。

私はいろいろと考えた。

自分の中で一番いい出来だったのが「〇ゲ爛漫」

春爛漫の「花が咲き乱れているさま」「光り輝くさま」というところから。



でも…一生懸命考えたものの、どうしてもストレートすぎてしまう。

ということで、悩みに悩み。

奴の呼び名は





決定!!

IBJの婚活パーティーにてツルリン司法書士男と出会う

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次に、ツルリン司法書士男との出会いについて。

ツルリン司法書士男とは、IBJの婚活パーティーで出会った。



IBJとは婚活業界の大手であり、そのIBJが運営する婚活パーティーがPARTY ☆PARTYだ。



PARTY☆PARTYの婚活パーティーにはいくつか種類がある。



引用元: PARTY☆PARTY


いくつか種類のあるパーティーの、

男性が時間ごとに女性の席を移動して行く、

回転寿司形式のパーティーでツルリン司法書士男とは出会った。



確かマッチングがあったのだが、私とツルリン司法書士男はマッチングはしなかった。

だが、そのパーティーは会話中に連絡先交換が自由なものだったので、LINEの交換をしていた。

でも、マッチングをしていたわけではないので、

パーティー終了後はなにもなく、

後日、「あの時はどうもー」的なノリでツルリン司法書士男から連絡がきた。

何度かやりとりをしたあと、

せっかくなのでどこかに行きましょうということで、出かけることになった。



このやりとりが、のちに最悪な事態を招くことになるとはー。






ツルリン司法書士男と一蘭へ行くことに





ツルリン司法書士男とのやりとりで、

どこに行きたい?と聞かれた私は「ラーメン屋さん」と答えた。

まぁ、私は相手が誰であれ、どんなシチュエーションだとしても

ラーメンが食べたいという気持ちは24時間365日変わることはない。

しかも、ラーメン屋さんに卓上ニンニクがおいてあれば、なおOK!

このときも私は至って平常運転だった。

そんな私の返答に、ツルリン司法書士男は「え~?ラーメン屋でいいの?安いね」とか言って笑っていた。



今考えると。

ざけんな、ラーメンなめんじゃねぇよって思う。








結果として一蘭を食べに行くことになった。

なぜ、「一蘭」を食べに行くことになったのかというと。

ツルリン司法書士男が福岡県出身だったから。



私の地元には一蘭がなかったこともあり、

1度も行ったことがなかった。



そこで、すごい美味しいラーメン屋があるということで、

福岡県出身のツルリン司法書士男に、鼻高々に連れてこられたところが「一蘭」だった。






一蘭は世界的に有名だし。



引用元:一蘭


外国からのお客さんも多いとのことで。

すごい!

味はたしかに美味しかった。

一蘭間違いない!!





ちょっとここは記憶が曖昧なのだが。

確かツルリン司法書士男は「え~?ラーメン屋でいいの?安いね」なんてことを言っていたにも関わらず、

おごってくれなかった気がするんだよな。

家に来ようとするツルリン司法書士男





ツルリン司法書士男と会うことになった当日ー。



婚活パーティー以来だし、

しかもそのときの会話時間なんて、5分や10分。

ほとんど初対面といっていいだろう。

そんな関係性だからこそ…。

私はラーメンを食べ終わったところで帰ろうとした。



だがしかし!!

駅まで送るといってきたツルリン司法書士男。

「いや、ここでいいです。帰りますから。」と伝えても、駅までついてくる始末。

キモすぎる。

しかもだ。

「家に行きたい!ここまで送ったのになんで?」と、

無理矢理に家に来ようとまでしてきた!

今の私だったら、即ブログ投稿案件だ。






当時の私はシェアハウスに住んでいた。

なぜかというと、上京をする際、家より先に就職先が決まったから。



どうしようと思いつつ、とりあえず、すぐ住める場所ということで

いったんシェアハウスに住むことに決めた。



そのシェアハウスは女性専用だったため、男性を呼び込むことは禁止されていたのだが、

ツルリン司法書士男は「俺、シェアハウスとか見たことなくて!見てみたいんだよ」などとぬかしやがった。

もう家に来たいというところで、何を考えているのかが一目瞭然。



当時の私は婚活に真剣だったこともあり、

家に行って関係を持てば…恋人同士になれるのかなぁ…なんて、

馬鹿げたことを考えていたけれど。



今思うと、ツルリン司法書士男!そんなエ〇いことばかり考えてるから〇ゲるんだろうよ!って思う。






どうしようもないくらい婚活脳だった私ー。






ツルリン司法書士男に

「女性専用のシェアハウスなんで、男性は入れないので無理です」と伝えたところ、

「ならば俺の家に来ないか」と。



今思うと、馬鹿なことをしたなぁと思うけど。

彼氏が欲しい!という一心から、

私はツルリン司法書士男の家に行ってしまったのだ。



これが悲劇のはじまりにだった。






こうしてツルリン司法書士男の家に行くのだが、

私の目に飛び込んできた驚きの光景とはー。

テレビでしか見たことがない「汚部屋」だったー。



⇒続きはこちらから



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