poison

整形の恐怖と親知らずⅠ





こんばんは。

独身女の刹那です。



今日はですね。

ここ最近、私が学んだこと。

整形の恐怖と親知らずについて書いていこうと思います。

執筆のお仕事





私はこのブログでたびたび。

執筆のお仕事をしていると書いてきた。




執筆のお仕事内容は、

マッチングアプリの紹介がメインだったのだけど。

美容医療についての記事を書くことになった。

それがこの時。




当時はめちゃくちゃ納期に追われていた。

美容医療のことを全く知らないし。





マッチングアプリの紹介は、自分が使っていたから。

そこまで下調べしなくても書けたわけで。





美容医療は、執筆をはじめるよりなにより。

美容外科整形などについてを調べるところからはじまったもので。

時間がかかって大変だった。



将来へのリスク





美容医療の記事を執筆するにあたり。

色々と調べて分かったこと。





なぜ、美容整形は安易に手を出さない方が良いと感じたかというと。

将来へのリスクが大きいから。



ヒアルロン酸

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美容医療と聞いて。

どのような施術を思い浮かべますか?

多くの人がイメージする施術といえば。





ヒアルロン酸注入は、美容医療を身近なものとして、

世間に認識させた施術の1つだといわれている。





メスを使わずに、しわやほうれい線などを改善、

肌にハリを与えることのできる施術。



ヒアルロン酸は溶けるので、

体への害が少ないといったメリットがある。




美容整形が身近なものとなった今、

多くの人がヒアルロン酸注入を経験しているだろう。



2人の有名人





効果絶大で根強い人気のヒアルロン酸だけれど。

一方で。

ヒアルロン酸打ちすぎ芸能人と名を轟かせている、

平〇理沙さんや長谷〇京子さん。

私、美容医療の記事を書いたあと。

この2人を見て気づいたことがあって。





ヒアルロン酸を打ち続けると、

この2人みたいな顔になる理由って。

これなのかなと。



風船





今からヒアルロン酸注入を、

風船でイメージしていきます。





青と赤。

2つの風船。





風船は空気を入れて膨らませますよね。

赤色風船に空気を入れます。

綺麗に膨らんだ。





でも、時間が経てば空気は抜けて、

へにょへにょ、しわしわになる。





へにょへにょでもしわしわになっても。

空気を入れるとまた綺麗に膨らむ。





空気を入れる、抜けるを繰り返していくうちに。

前に入れた量よりも、多くの空気を入れないと。





風船の膨らみが悪くなっていく。





最終的に。

1度、膨らんだ風船は。

空気の抜けた状態になるとしわが目立つようになる。





素材





1度も空気を入れてない青色風船と並べてみると一目瞭然。

しわだけではなく、大きさも違う。





青色と赤色。

この2つの風船が何を意味するのかというと。



これこそが。

ヒアルロン酸で、顔がパンパンになってしまう原因なのではないか。

平〇理沙さんや長谷〇京子さんのような。



風船に空気を入れると綺麗に膨らむ。

綺麗に膨らむ理由は、風船の素材であるゴムが伸びるから。





1度でも伸びたゴムは、

空気が抜けたらへにょへにょ、しわしわになる。



肌のハリ

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風船とヒアルロン酸。

ヒアルロン酸の効果の1つ。

肌にハリを与える。





ヒアルロン酸を注入し、肌にハリを与えるということは。

たるみがなく、弾力のある状態にする。



そう。

空気の入った風船のように。





ヒアルロン酸を注入し、肌にハリのあるうちはいい。

だが。

溶けてしまったら。

風船の空気が抜けてしまったら。





ハリがなくなってしまったら。

どうなるのだろうか。



風船のように、伸びたゴムと同じく。

肌も伸びる。





そして、その伸びた肌は。

たるみしわとなっていくー。





ヒアル顔





ヒアルロン酸が溶けたら。

肌にハリがなくなり、

たるみやしわが目立ってしまう。





こうして人々は、

高い頻度でヒアルロン酸注入を続けていく。



結果。

平〇理沙さんや長谷〇京子さんのような、

パンパンなヒアル顔が出来上がっていくのではないだろうか。





ヒアルロン酸を打ち続けると、

顔が大きくなるといわれているのも、この原理ゆえ…。



劣化速度





物でも人間でも。

どんなものであれ。

悲しいけれど、時が経てば劣化をしていくのは当然のこと。





それは風船でも。



風船の場合、空気を入れなければ、

劣化速度はゆっくりだろう。





小さいとき、いつ買ったか覚えていない風船膨らませたら、

いきなり破裂したことがあったけど。



でも、空気を入れない限り。

風船の素材であるゴムは伸縮しないから。





だけど、せっかくの風船。

膨らませなければ楽しみも華やかさもない。





年相応





風船と同じく。

美容整形だってそうだろう。



整形をすれば綺麗になれるし。

自分に自信が持てるし。

人生が華々しいものになる。

だが、その分リスクは大きい。



整形をしなければ、

空気を入れない風船のように。

大きな変化はないけれど。

自然とそれなりの、年相応の老け方をしていく。





整形の恐怖と親知らずⅡへ続く



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