【最終章～信用～】モテワンコンテストとタケダという女

「簡単に人を信用するな。特に、自分を信用しろという人間をな」

「本当だよ～信じてよ、私が嘘なんてつくと思う？」

どちらの言葉を信じますか？

新橋と環境

最後に、モ〇ーアの話を少しします。

呼び名がモ〇ーアだったり環境だったりと、ややこしいので、

ここからは、環境で統一いたします。

モテワンコンテストについて、いろいろと調べまくった結果。

モテワンコンテストは環境と深い関係であることを知った。

私は最後にタケダと会った時の居酒屋での会話を思い出した。

タケダは当時、新橋に住んでいた。

このことは前々から知っていたのだが。

居酒屋で、近況報告の話をした際、

彼女は「最近は新橋の高架下で1日中飲み歩いている」と言っていた。

このセリフが何を意味するのかというと。

私が以前、ブログに投稿したある1人の男。

この男も行動範囲は新橋だった。

そう。

環境の会員たちの行動範囲は、新橋を中心とした港区なのだ。

繋がった

タケダの住まい、新橋。

新橋＝環境の会員たちの行動範囲。

モテワンコンテストと検索をすると。

続けて表示される「環境」という文字。

すべてのことが繋がった。

タケダは「環境」の会員だ。

辻褄

タケダが環境の会員なのであれば。

すべてのことの辻褄が合う。

カモたちとの大量のやりとりゆえ、LINEが埋もれるのは当然。

早朝5時に起きた理由は、たまたまではない、セミナーに行くため。

ローソン議論のとき、マルチ商法を庇った発言。

そう。

自分が当事者だからー。

カモ

だから、モテワンコンテストは、

環境の会員たちによるイベントだったのは間違いないであろう。

このイベントに勧誘することで、奴らは報酬をもらえていたと。

そして私は…。

タケダが報酬をもらうためのカモだったというわけだ。

すべてが

そういうことか…。

モテワンコンテストの真相。

タケダという女の正体。

すべてが明らかになった。

覚えてる？

「友達」だと思っていた人がまさか。

こんな簡単に人は裏切るものなのだろうか。

だが、このようなことを平気で出来るのが、

マルチ商法会員たちだ。

だって、やつらは人のことを、

「カモ」としか見ていないのだから。

ねぇ？

そうだよね。

私のこと覚えているかなぁ？

痛い目

私ね、婚活界のさそり座の女になるために。

今こうしてブログを書いているの。

自分には「何もない」からこそ。

すべて曝け出してブログを書こうと決めた。

今まで自分の身に起きたことをね。

婚活含め、マルチ商法の勧誘を受けたことも。

この思いだけで。

2年間ブログを続けてきた。

さそり座の女

私のことを忘れていてもね。

私はあんたのことを一生忘れない。

知ってる？

さそり座の女ってね。

地獄のはてまでついて行くんだから。

月15万円の自己投資

今回のブログを書くにあたり。

環境のことを調べていたら分かったことがある。

環境は、月15万円の自己投資をしなければならないのだそう。

完全に組織に染まった時、初めて「自己投資」の内容を明かす。
15万円の自己投資の正体。

それは、「師匠の店舗から15万円分のシャンプーやサプリメントを毎月購入する」ことなのだ。

引用元：PRESIDENT Online

月15万円。

かなりの額だ。

そこで私は気がついた。

こんな大金を払わなければいけない環境だからこそ。

SEみたいにスキルがあって、

ある程度稼げる人物が狙われやすいのだろうと。

出費

月15万円の自己投資だけではない。

モテワンコンテストのイベントだってそうだ。

一番安いB席が8,000円。

1回の出費が8,000円＋交通費。

勧誘すれば報酬がもらえる仕組みでも、

全額が戻って来るわけではないだろう。

会員たちは月に何回このようなイベントに参加をしているのかは分からない。

だが、普通に考えて。

なかなか痛い出費になるのではないか…。

洗脳

そう考えると。

やっぱりマルチ商法は恐ろしい。

自己投資を月15万円なんて。

簡単に払える額ではないし。

何が恐ろしいって、月15万円をも自己投資することが、おかしいとは思わない人。

そして、この月15万円の支払いを、平気で要求する人がいること。

だが「洗脳」をされると、

このようなことが「おかしい」と思わなくなるものだ。

ご注意を

こんな私の体験談だけど。

今回の話が、このブログを読んでくれている方の役に立てば。

それ以上に嬉しいことはない。

家なき子、外科医役だった京本政樹の名言。

「簡単に人を信用するな。特に、自分を信用しろという人間をな」

本当にその通りである。

「信用しろ」なんて。

自ら言うものではない。

「本当だよ～信じてよ、私が嘘なんてつくと思う？」と言いながら。

平気で嘘をつくタケダという女には十分ご注意を…。