【相席BAR】36歳独身女がJISで相席をした結果①

こんばんは。

独身女の刹那です。

今日はですね。

36歳独身女の刹那。

なんと！

相席BAR”JIS”で。

念願の相席をしてきましたので。

ご報告をいたします。

心が折れた独身女

以前、擬人化さそりこちゃんとJISへ行って以来。

なかなか勇気が出なくて行くことができなかった。

でも。

なんとか勇気を振り絞り。

1人で行った。

夜9時くらいに。

擬人化さそりこちゃんと行ったときと同じく、新宿店。

擬人化さそりこちゃんと行ったとき、

受付は店内に入ってからしたんです。

↓店内に入ってすぐの写真。

ここで店員さんによる身分証の確認が行われた。

でも、2度目に私が1人で行ったときは。

JISに繋がる1Fのエレベーター前で受付が行われていた。

JIS新宿店は、Alpen TOKYOが入っているユニカビルの9Fにあって。

Alpen TOKYOの1Fに、JISに繋がるエレベーターがあるのです。

なんと、そのエレベーター前にJISの店員さんがいて。

受付をしていた。

その光景にビビってしまい、遠くから眺めることしかできなかったのだが。

多分、店員さんがエレベーター前で免許証などを確認していたように見えた。

JISの受付を、Alpen TOKYOの1Fにあるエレベーター前でしているということは。

Alpen TOKYOの営業終了時刻の夜10時までは。

他のお客さんから「あ！あの人今からJISに行くんだ！」と見られるわけだ。

別にいけないことをしているわけではないが。

なぜか緊張をしてしまう。

ということで。

その日はどうしても勇気が出なかったために。

残念だが受付をせずに家に帰ってきた。

エレベーター前で受付していた人たち。

男の子と女の子がいたのだが。

みんな若そうで。

20代前半に見えたな～。

その中に混じり。

しかも、Alpen TOKYOのお客さんに、

「え…あのオバタリアン…今からJISに行くの？本気？」と思われるであろうことに耐えきれなかった( ;∀;)

考えた末に出した結論

そこで独身女は考えた。

36歳独身女がキラキラ相席BAR”JIS”に行くにはどうすればいいのかと。

その末。

出した結論とはー。

どういうことなのかというと。

相席をしに来ました！

ではなく。

「どうしよう…終電逃しちゃったし、JIS空いてるかな？」風に行けばいいということだ。

なんとも捻くれた考え方だが。

性格が捻くれている私だからこそ。

考え抜いて出た結論である。

せっかくなので西新宿店に行ってみようかな？とも考えたのだが。

1回行ったこともあるし、様子が分かっている新宿店のが安心できるかなと思い。

リベンジも兼ねて、再度、新宿店へ行ってみることにした。

そうー。

終電を逃した風に見せかけてね。

終電を逃した風の独身女、JISへ到着

リベンジの日。

平日の夜。

終電が終わった時刻。

新宿についた。

あたかも「終電を逃しちゃって～」雰囲気を醸し出して。

JIS新宿店へと向かう。

ALTAの裏側に、JISの入っているユニカビルがある。

ユニカビルに到着。

なんと、受付をビルの外で行っていた。

ビルの入り口にJISの店員さんがいて。

「入れますか」と聞いたら「はい」とのことで。

ここで身分証の提出をしなくてもお店に入れた。

身分証の確認は店内に入ってから行われた。

そうか！

22時以降ならばビル自体が閉まっているから、

Alpen TOKYOのお客さんにJISの受付をしている姿を見られることがない！

大発見である。

よしよし。

いい感じだ。

誰にも見られず順調にエレベーターに乗る。

受付からの席案内

無事にJISの店内へ。

受付を済ます。

席へ案内。

この間のカウンター席だ！

もうハロウィンの時期じゃないからかぼちゃはなかったけれど。

1人だとカウンター席に案内される模様。

店内を見渡した限り。

結構人がいる！

女性だけじゃなくて男性もいる。

やっぱり女性の方が多かったけれど。

さそりこちゃんと来た時よりも、断然男性が多い。

終電の時刻を過ぎているというのに。

みんな始発待ちなのかな？という疑問が生まれた。

相席スタート

席に着き。

ドリンクと料理をiPadで注文していたら。

すぐに店員さんから「このあと相席になります」と声をかけられた。

席に着いてから30分もしかったかな。

思った以上に早く相席になったので驚いた。

しかも、相席になったことにも驚いたw

1人で来店してる男性が隣にきた！

テレビ局のディレクターみたいなおっさん

今回相席したのは2人。

まず1人目。

見た感じ、40代なのかな～。

なんかテレビ局のディレクターみたいなおっさんが現れた！

このイラストレーターさんすごい！

まんま、あのおっさんw

おっさん、どこかで飲んできたのか。

結構ベロンベロンに酔ってて。

呂律が回ってないし。

声が小さくて何言っているか全く分からないという。

前代未聞な奴だった。

話しかけてもくれるし。

別に嫌な感じはなかったのだけど。

とにかく呂律が回っていない＆声が小さい＝何を言っているのか分からない状態。

本当こんな感じで。

「はぁ…そうですか」としか返事ができなかったんですよね。

だからテレビ局のディレクターみたいというのは私の勝手な感想で。

実際のおっさんの職業は分かりません。

しかも、おっさん。

寒いとのことで。

ホットウーロン茶？だったかな…を4・5杯飲んで。

カウンター席は座りづらいだの文句を言って。

挙句の果てには。

ミラクルくるくる小さい声で言って。

風のようにその場を去っていきました。

1人来店の女性は多い

おっさん。

悪い人ではなかったのですが。

特に盛り上がりもせず。

もちろん連絡先交換なんてせずに終わりました。

でも、”男性と相席になった”というのは事実なので。

いい経験となりました。

そうそう。

そのあとのおっさんの行方ですが。

1人で来ていたのかな？

別のカウンター席に座っていた女の子と相席になった様子。

私が座った以外に、別の所にもカウンター席がある。

この奥の黒い椅子がカウンター席。

結構1人で来ている方たちがいて。

私の隣にも1人で来ていた女性がいました。

平日の夜だったのに、普通にお客さんがいたことにビックリ！

さてさて。

2人目となる男性はー！？

どんな人物なのか。

果たして独身女の刹那は、

相席した男性と、連絡先交換まで辿り着くことができるのか！？

⇒36歳独身女がJISで相席をした結果②へ続く