poison

個人タクシーにぼったくられそうになった話①






こんばんは。

独身女の刹那です。



今日はですね。

前回の記事で書いた、THE SINGLE池袋店で出会った最低最悪な豹変男。

こいつのせいで思い出した、ある出来事についてお話しようと思います。

関連記事:【緊急】THE SINGLE池袋店で出会った最低最悪な男を晒す①



それがどんな出来事なのかというとー。





私の過去のニート時代の経験が役に立った、

とっても貴重な体験談の1つですw



独身女の婚活あるある





過去の私はというと。

婚活脳と化していた。

付き合ってもいない男性と、体だけの関係を持ってしまっていたことが多々ある。

そんなことがあった一方で、途中で我に返り、

ホテルの誘いを断って帰ってきたことも。



ホテルの誘いを断ると、態度が豹変する男どもはたくさん見てきた。





今回の豹変男だけではなく…。

本当、男って生き物は最低だよなとつくづく思う今日この頃。

コロナ禍の今





タクシーというと。

多くは終電を逃したサラリーマンが利用しているイメージだ。



ここで、独身女の刹那のタクシー事情を少しお話します。

私は常にタクシーに乗るほどお金持ちではないし、

終電を逃してまでベロンベロンに飲むこともない。

婚活脳と化していたころ、終電を逃していたときに使っていたくらいだ。





でも、よほどのことがない限りは使わなかった。

漫喫やファミレス、夜通しでやっている居酒屋さんなんかで、

始発までの時間を潰したりしていた。

だが、コロナ禍の今となったらそうもいかなくなった。

なんせどこのお店もやっていないのだから。



飲食店は夜は閉まってしまうし、

漫喫は下手したら満室なんてこともある。

だから、いざとなったらタクシーを利用せざるを得ない状態なのだ。

Tinderで出会った全くタイプではない男

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結構前になるのだが。

あれは確かー。

そうだそうだ。

私が大の苦手とするマッチングアプリTinderを使っていたときのこと。


引用元:Tinder

ヤリモクアプリとして有名なるTinderですねぇ。

Tinderでも、もちろん真面目な出会いもあるだろうが、

さすがヤリモクアプリと言われているだけあって。



私はこのとき出会った男に、飲んだあとホテルへと誘われた。

結構飲んでいたこともあり、私は終電を逃してしまっていて…。

でも、今回は何が何でもホテルへ行きたくはなかった。





なぜかって!?

そう!

相手がタイプではなかったから!!

っつーか、お前がそんなこと言える立場かよ!といわれそうだがw



とにかく。

なにがなんでもホテルへ行きたくなかったのだ。

だから意地でも断った。

でも…。

断ったものの、終電を逃してしまっている。



なので仕方ない。

タクシーで帰ることにした。



前置きが長くなったが、今回お話するのはこの時のことであるー。

利用した個人タクシーにぼったくられそうになったのだ。

法人タクシーと個人タクシー





タクシーには「法人タクシー」と「個人タクシー」というのがあるそうだ。

「法人タクシー」は会社が運営しているタクシー。

運転手はその会社に所属して働いている。

「個人タクシー」は、会社に所属をせずに個人事業主となり、

個人でタクシーの運転手として働く。

一般乗用旅客自動車運送事業経営許可を取得し、

自分で1台のタクシー車両を用いて、事業を経営する。

この他に「白タク」というのもあるらしい。

白タクとは、自家用車やレンタカーを使用し、

国からの営業許可を取っていない違法タクシーのことである。



白タクは現在、厳しい取り締めが行われているため、

滅多に見かけることはない。



違法タクシーが「白タク」と呼ばれる理由は、

自家用車やレンタカーを利用していることから、

ナンバープレートが「白」であるため。





法人タクシーや個人タクシーは、

営業・事業用車として国から許可を得ているので

「緑」のナンバープレートとなっている。



すべてのはじまり





滅多にタクシーに乗らない私。

だから今回の出来事で、

はじめて「個人タクシー」なるものがあると知った。

タクシーって、会社が運営しているものだと思ってたもんで。



それでだ。

私はTinderヤリモク男のホテルへの誘いを断った際、

わけもわからずに個人タクシーなるものに乗った。

これがすべてのはじまりだったー。



タクシーってそんなに安いの?





東京には主要駅がいくつかある。

新宿・渋谷・池袋・東京駅などなど。



今回のTinderヤリモク男と飲んだのは、

これらの主要駅の中で、一番私の家から近い駅だった。






個人タクシーに乗り、運転手さんに行先を告げた。

だが、タクシーなんて滅多に乗らない私だからこその不安が生まれる。

家から一番近い主要駅だけど。

「料金」っていくらくらいかかるのだろうか?

タクシーって高いイメージあるし…。



出発する前に運転手さんに料金を聞いた。

「(私の家の最寄り駅)〇〇〇駅までおいくらくらいですか?」

運転手さんは答えた。

「〇〇00円くらいっすよ」





軽い返事…。

しかも。

随分と安いな…。

深夜割増になっててもそんなもんなのかな?



でも、安ければありがたい。

乗って帰ろう!!

料金を確認したところで出発してもらったー。



だが。

このときの不安が。

のちに大きな悲劇をもたらすことになるとはー。

私は思ってもいなかった。





個人タクシーにぼったくられそうになった話②へ続く



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