marriage

【家賃】男性が一番聞かれて嫌なこと






こんばんは。

独身女の刹那です。



今日はですね。

以前参加をした街コンで面白い話を聞いたので、

そのことについて書いていこうと思います。



どんな面白い話だったのかというと。

「男性が一番聞かれて嫌なこと」についてです。

【近況報告】恋のあら稼ぎ





本題に入る前に。

少し近況報告をします。



前の記事で、独身女による愛か金かのリアル婚活、

恋のあら稼ぎプロジェクトの始動についてお話しましたが。



あれからの私の活動はというと。

マッチングアプリ2つ登録しました。



1つはPairs




もう1つはmarrishです。




Pairsについては、以前登録していたことがあり、

退会をしたつもりだったのですが、うまく出来ていなかったようで。

なのでNEWマークはついていませんが、再度使えるようにしました。



2つのマッチングアプリに登録をしてみて思ったんですけど。

Twitterでつぶやいたのですがね。



やっぱりマッチングアプリは苦手だ(+o+)


なぜ苦手なのかについては、また後日、話していこうと思いますが、

なんだかマッチングアプリと就活って似てますよね。

どちらも自己アピール力が必要だという…。



なのでですね。

マッチングアプリが大の苦手だと判明した独身女なので

現時点では出会いの進捗はありません笑

プラスにもマイナスにも動いていない状態と言いたいところですが。

気合い入れて婚活をはじめたのがプレッシャーとなり、体調を崩しまして。




いいスタートダッシュが切れずに、なんだか先行きビミョーですよねぇ(;゚Д゚)

どうしたものか…。



男性の年収=女性の年齢





それでは、本題に入ります。

男性が聞かれて一番嫌なこと。



それは。





なんだなんだ、年収じゃないのか?と思いがちですが、

実はそれよりも聞かれて嫌なことが「家賃」なのだそう。

婚活市場では、男性に年収を聞くのは良いことではないとされている。

男性に年収を聞くのは、女性に年齢を聞くのと同じくらいの失礼レベルなのだとか。



たしかに。

女側の年齢は一番触れられたくない部分である。

だが、一番触れられたくない部分だからこそ、

男性が気になるところではないだろうか?



それもそのはず。

女性も男性が一番触れられたくないであろう「年収」が気になるものだから。

だからこそ、男性の年収、女性の年齢は、聞きずらいものであり、聞きたいものである。



女と男のサバ読み

スポンサーリンク




今回参加をした街コンでもう1つ面白い話を聞いた。

どんなおもしろい話なのかというと。

小さくサバを読むか大きく読むか…どちらに読むか?というものだ。






なんとも興味深いものである。

例えば。

先ほど上げた女性の年齢について。



現在、私は36歳である。

世の中ではアラフォーといわれる年齢。

36歳の6を四捨五入して、40歳=アラフォーだ。



だが。

考え方を変えてみると。

36歳の6を四捨五入すれば、確かに40歳ではある。



しかしだ。

6を切り捨ててしまえばどうだろうか?



そうだ。

30代と言えるのだ。

30代といえば、前半でも半ばでも後半でも通用する。



すごい!

サバ読みマジック!!



36歳の「6」をどうするかで相手への印象が大きく変わる。

これを逆サバというのだろう。



女性の年齢はもちろんのこと。

体重もだ。



例えば。

56キロの女性がいたとしよう。



この女性も私の年齢と同じく、一桁目の6をどうするかで相手の印象が変わる。

6を切り捨ててしまえば50キロ代、50キロ半ばともいえるわけだから。



このように、女性の場合は触れられたくない話題では

数を切り捨てる、切る、少なくして逆方向にサバ読む。



では、反対に男性の場合。

男性は、女性とは逆で数を大きくする人がほとんどだろう。



プライドがすべての男性。

とにかく自分を大きくみせたい生き物…らしい。

男性が自分を大きく見せるための1つに「身長」がある。



168センチの男性がいた場合。

この男性は間違いなく、160センチ後半などと言わずに

170センチ!と言い切るだろう。



このように、女性とは逆に数を大きくするのが男性だ。

これが女性と男性のサバ読みの違いだ。

男性が一番触れられたくないこと…それは家賃





そこでだ。

今回の話題。

男性が一番触れられたくないこと。



それがー。

年収ではなく「家賃」なのだという。



なぜ「年収」ではなく「家賃」なのか。

この話を聞いて、私は深く納得した。

「家賃は月の手取り収入の3分の1の割合」と言われている。

とするとだ。

この考えを元に計算をすると。

その人の月の手取り収入が分かってしまうということだ。

10万円の家賃の人がいれば、手取り収入は30万円。

30万円の家賃の人がいれば、手取り収入は90万円。

5万円の家賃の人がいれば、手取り収入は15万円。



だいたいの計算なので、確実にそうだとは言えないが

「家賃」を聞いたところで、月の手取り収入、

そして、その人の生活レベルが見えてくる。

不動産に詳しい女性なんかは、住んでいる場所、部屋の広さなどを聞けば

ある程度、どのくらいの家賃なのかが検討がつくだろう。



そして、話をしていくうちに、もし男性側が嘘ついて見栄を張った家賃をいってきた場合…。

話が噛み合わなくなっていくのだ。



ごまかしの利く年収とごまかしの利かない家賃





年収はある程度ごまかしが利く。

例え多めに言ったところで持ち物なんかは最悪、借金してでも買えば

「高収入なんだ、お金持ち~」と思われるだろうし。



年収証明書だって偽装ができる世の中だ。

だが、家賃となるとごまかしが利かない。

その人の住まいだから、どこに住もうが勝手だけれども、

「俺は年収1,000万だ!」なんて言ってる男が

家賃5万円のところに住んでるってなったら。



なんというか、年収1,000万ならもっといいとこ住めるんでないの?って思っちゃいますよね。

なんでその家なのかと。



これを「家賃は月の手取り収入の3分の1の割合」に当てはめてみる。

年収1,000万を1年間の12か月で割ると1か月のお給料の金額が出る。

1か月のお給料は約83万円。



83万円の手取り収入は税金が引かれて約60万円らしい。

60万円の3分の1は20万円。



そう。

「俺は年収1,000万だ!」と言っている男ならば。

この男の経済力が確かならば。

家賃20万円の家に住めるということだ。



だが、なぜ5万円の家賃に住んでいるのかー。

そういうことなのだろう。

嘘を見抜くには家賃を見抜く





だから男性は年収よりも家賃を聞かれるのが嫌というわけだ。





例え男性が嘘の年収をいったところで、

家賃を聞かれた場合、結果として話が噛み合わなくなるのは目に見えているだろうから。



嘘をついていると話をしていくうちに絶対に噛み合わなくなるものだ。

嘘に嘘を重ねれば余計にー。

だからこそ、10月から婚活を本格始動した私は、

変な男に騙されないように、

いざという時にそんなう〇こ野郎から「家賃」を聞き出せるように、

不動産の勉強をしておこうと思っている。

この地域の家賃相場はどのくらいか。

部屋の広さはどのくらいでいくらなのか。

これが分かっていれば嘘を見破れるだろうからな…。






ここまで書いていて気づいた。

家賃って収入が分かるだけでなく、既婚者かどうかを確かめるのにもいい指標になるのではないか?

既婚者は家族を隠したいがために「家」の話をしないという。

住まいを聞くと、会社の寮に住んでるとなどと言って、

わざとその話題に触れないようにするのだとか。

だから、家賃を聞いたところで「なんでそんなこと聞くの?」とはぐらかしてくるだろう。



ということはだ。

家賃を見抜けば嘘も見抜けるのではないかー。



まとめ

スポンサーリンク




という情報をGETした今回の街コン。

とてもいい話が聞けた。



この街コンは、恋のあら稼ぎをはじめる前に参加したものなんです。

いい話が聞けたからといって、出会いはありませんでしたがね。



まぁ、でも、これはこれだ。

いろんな人と出会って、為になる話が聞けるというのは婚活の醍醐味だし。

よし!

まだ体調が完全復活してないですが、

様子を見ながら「恋のあら稼ぎ」大プロジェクト!

頑張るぞ!

婚活中の皆さま。

一緒に頑張りましょう( ;∀;)

大変ですが。

変なう〇こ野郎に騙されないように…。



そんな男と出会ったら、家賃を聞き出して

そいつのプライドをズタボロにへし折ってやる!!

覚悟しとけよ!



それでは、本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

婚活界のさそり座の女!

独身女の刹那でした~。



スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA