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恋のあら稼ぎ「甘い誘いには裏がある」






「大丈夫、大丈夫!俺、そんなに大きくないから!」

新宿の中心で「自分のブツの大きさ」を叫んだ福島の男。

アホである。



私が話にのったからって調子乗ってんじゃねぇぞ。

甘い誘惑には裏があるもんだ。



さて。

そろそろ現実を見させてあげるー。



▼過去記事▼

恋のあら稼ぎ「銀座300Bar」

恋のあら稼ぎ「およげ!たいやきくん」




自分至上最高の名言!100万よこせ





ここからは私のターンだ。






どんなに どんなに もがいても

ハリが のどから とれないよ





1度私の罠にひっかかったら、もうこっちのもの。

逃がしはしない。





浮かれてんのもいい加減にしろよ。






「何いっちゃってんの?」

「え?ぇ?どうしたの?冗談に決まってんじゃん」

冗談…て言葉で逃げんじゃねぇよ。



「帰るわ、アホらし」

「つーかさ、そんなにヤりたかったら風俗行けよ」



駅まで向かう私のあとをついてくる福島の男。





「そうだよね、それが正しい」

「私だったら安く済むからって誘ってきたんだろ?」

「いやいや、そうじゃなくて。お金払えばホテル行くの?」

「行ってもいいけど」




「私とホテル行きたかったら100万よこせ」




キタキタ‼

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

「私とホテルへ行きたかったら100万よこせ」

自分至上最高の名言!





私に100万の価値があるのかどうなのかというのは置いといて←

よく言った!と褒めたたえたいw



この名言をお披露目したところで、福島の男はうろたえていた。

「えぇ…結構な値段がsuruwajekfipjk;:swe」



なんだと?

もう一回言ってみやがれ!

私のことホテルへ誘っといて、払えないってか?



もう逃げられない





はまべで みしらぬ おじさんが

ぼくを つりあげ びっくりしてた

やっぱり ぼくは タイヤキさ

すこし こげある タイヤキさ



どう?

現実に戻った?








「つりばり」と一緒…。

甘い誘いには裏がある。

なにごとも簡単になんて行くわけない。



あんたはたいやきくんになったわけだ。

最後にはー。

みしらぬおじさんー。





いや。

この私に。

食べられることになる。








おじさん つばを のみこんで

ぼくを うまそうに たべたのさ



あとはあんたのことを私が晒すだけ。

もう逃げられないー。





こうしてこの男とは縁を切った。

奴は新宿駅までついてきたものの、私はソッコーで帰ったというのは言うまでもない。



男なんてみんなこうだ

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新宿からの帰り道、思った。

「男なんてみんなこうだ」

男なんて頭がキ〇タマ野郎なやつばかり…。





そんな奴と真面目に向き合ったところで、いい思いなんてしない。

婚活を真面目にしたい気持ちはあるものの、自分のメンタルが壊れてしまう。

過去の私のように…。





そこで思い付いた。

世の中にはこんな男しかいない。



もちろん、真面目に出会いを探している人も中にはいるだろう。

だが、滅多にいない。





だったら、ヤバイ独身女代表として生きている私は、

こいつらのをいってやろうじゃないかとー。



性vs金





男が女のことを「性」の対象として見ているのなら。

女は男のことを「金」の対象として見てやればいいんじゃないかとー。



もちろん、真面目に婚活をする気もあるので、

真剣に向き合ってくれる人と出会えれば、話は別だ。





だが、今回の福島の男のように、性の対象として見てくる奴に対しては

こっちは相手のことを金の対象として見てやろうじゃないかと決めた。



恋のあら稼ぎ





このような気持ちになったことから、私は、より婚活に意欲が湧いた。

やっぱり、婚活って真剣になればなるほど、傷ついた時が怖いからー。

過去の辛い思い出もあるし。




だから「結婚」という最終着地点とは別に違う目的があるというだけで、だいぶ心にゆとりができた。



そんなこともあり、10月から私は本格的に婚活を始動する。

進捗状況については、このブログに綴っていこうと思っている。





ここでだ。

せっかくなので、今回の独身女の婚活!大プロジェクトに名前をつけることにした。



独身女の婚活!大プロジェクト。

名付けて…。





Out on the wily,windy moors

We’d roll and fall in green♪





私と同世代の方たちには懐かしい番組ですよね。

面白い番組でしたよね。



そう!

「恋のから騒ぎ」をパクらせていただき…m(__)m

独身女の「恋のあら稼ぎ」スタートします!





こじらせ独身女の刹那は、素敵な人と恋愛をすることができるのか!?

それとも、最低男と出会い、100万を奪い取るのか!?

愛か金か…。



なんとも最低最悪な大プロジェクトである。



婚活はギャンブルと一緒だ。

勝つか負けるか。

白か黒か。

グレーなんてない…。





なんて。

ここまでちょっと冗談ぽく書いてきましたが。

やっぱり婚活をするからには、「結婚」を目指して頑張ります。





どのように私が婚活をしていくかはブログにて報告します。

嫌な思い出しかないマッチングアプリも、また登録しようかなと思っているので。

これから準備をはじめますね!



300Barに出会いはあるのか





話がいろいろと飛びまくりましたが。

300Barに出会いがあるかどうかということだが。

あると思います。



福島の男のように、最悪な奴はいる。

こういう奴はどこにでもいる。

間違いない。





それは、300Barであってもなくても。



Barとなるとお酒が入る。

すると男たちは下心丸出しになるだろう。





だから、Barでの出会いが「健全な出会い」に繋がるかどうかはその相手次第というわけだ。

こんな私でも「出会い」はあったのでね。

「出会い」は…。

健全ではなかったですけどね。





それでですね。

今回の300Barでの出会いをまとめると。



300Barは何も悪くない!

福島の男がすべて悪い!!

100万よこせ!という結果となった←





こんな感じで♪

今回も長い記事となりましたが、これにて終了いたします。



恋のあら稼ぎ!

頑張ります!





それでは。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

婚活界のさそり座の女!

独身女の刹那でした~。










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