【前編】相席ラウンジ体験レポ～恵比寿MILAS～

こんばんは。

刹那です。

先日、恵比寿にある【MILAS】という相席ラウンジに行ってきたので

体験レポを書いていこうと思います。

長くなるので、前編と後編に分けてあります。

相席ラウンジMILASとは

まずは、相席ラウンジMILASの店舗紹介からしていきます。

MILASは、都内に恵比寿と渋谷、2店舗ある。

今回私が行ったのは恵比寿店。

なので、恵比寿店をもとに店舗紹介をしていきます。

恵比寿店の公式サイトの情報には

「恵比寿の街並みに合うラグジュアリー空間での出会いの提供がコンセプトの相席ラウンジ」と書かれている。

料金システムは他の相席屋と同じく、女性は基本無料。

チャージ料は男女ともにかかるものの、LINE登録をすると無料となる。

男性は相席時でも非相席時でも10分200円。

週末は10分200円のところ、プラス100円で10分300円。

公式サイトの画像では、店内の内装はこんな感じ。

ラグジュアリー空間というだけのことはあり、豪華な雰囲気だ。

以上が相席ラウンジMILASの店舗紹介でした。

MILASは2人以上でないと入店ができない？

まず、友達がいない私にとって、MILASは1人でも入店ができるのか？

どうなのかが一番の重要ポイントとなるのだが。

通常の相席屋というと、2人以上での入店が基本となる。

MILASも2人以上での入店が基本のようだが、

公式サイトによると、1人席も用意があるとのことだった。

だが今回は…

2人で行ってきた！

なので2人での体験レポとなります。

なぜ友達がいない刹那が2人で相席屋ラウンジに？

2人での体験談なんて…

お前、友達いないんじゃないんかーーーーい！

なにリア充気取ってんだよ！って思いますよね。

そうなのですよ。

私に友達なんて出来るはずもなく。

ですが。

今回、なぜ私が2人でMILASに行って来れたのか。

それは、親戚が東京に遊びに来たから。

親戚は私に会いに来たわけではない。

コロナも落ち着いてきたので、学生時代の友達に会いに来たのだとか。

その話を聞いた私は、強引に親戚を誘い出すことに成功。

結果、2人でMILASへ行くことができたのだ。

しかもラッキーなことに、親戚は私と2歳差。

同じく30代、絶賛婚活中。

だが…

親戚と行った相席ラウンジ体験レポ！と書くと、なんだか生々しいし

盛り上がりに欠けるため、

今回は、私のブログ上の大切なお友達！

さそりこちゃんが擬人化した体で書いていこうと思う。

擬人化さそりこちゃんとMILASへ

まずは。

さそりこちゃん！

変～～～～身！

こんな感じで本日も昭和感満載でお送りいたします！

ここで、華の平成生まれの皆さまにお伝えしたいことがある。

「だっちゅ～の」という言葉。

まさに令和の今となっては確実に死語である。

「だっちゅ～の」コトバンクより引用。

女性二人組お笑いコンビ「パイレーツ」のギャグで、胸の谷間を強調するようなしぐさとともに言うキメゼリフ。

引用元：コトバンク

1990年代後半に流行った言葉。

1986年生まれの私からしたら、なんとも懐かしさを感じるワードである。

なぜMILAへ行こうと思ったのか

今回、刹那と擬人化さそりこちゃんが

なぜMILASの恵比寿店に行こうと思ったのかを説明いたします。

それは、MILASが位置しているところが関係する。

MILASの恵比寿店は駅から徒歩30秒。

恵比寿駅西口に出て、駅を背にし左手に歩いていく。

すると、ほんの30秒歩いたところでローソンが見える。

ローソンの建物の2階がMILASだ。

左手にローソンを見ながらもう少し先に進むと、なんと！

左手には相席屋。

右手にはTHE SINGLEと、別の相席屋が見並み揃っている。

MILASははじめて行く相席ラウンジだ。

なので、もしも。もしも。

「うーーーーん」って感じならば別の所に移動できる。

相席屋でもTHE SINGLEでも。

他の手段がいくつもあるのだ。

なので今回はMILASへ行くことに決めた。

MILASへ行く前に恵比寿横丁をのぞいてみた

今回、MILASへ行く前に恵比寿横丁をのぞいてみた。

恵比寿横丁、通称エビ横。

20店舗ほどの飲食店が立ち並ぶ、飲み屋街だ。

エビ横といったら、銀座コリドー街と並ぶほどに有名だったナンパスポットである。

コリドー街がガラガラなのを目の当たりにした私。

エビ横の今の姿が気になり、のぞいてみた。

そこで、私は驚きの光景を目にすることにー

コリドー街とは比べ物にならないほど活気づいていた。

人で溢れかえっていた。

密…もいいところだ。

今回、私が擬人化さそりこちゃんと出かけたのは金曜の夜。

エビ横をのぞいてみた時は20時半を回っていた。

こんなに賑わっているのか。

のぞいただけだったが、パッと見渡したところ、

飲んでいる人たちの年齢層は、約7割が20代。

その他3割は30オーバーの人たちって感じだった。

エビ横の入り口では、20代の若い子たちのナンパが繰り広げられていた。

「お姉さんたち！一杯だけでもいいんで！どうですか！？一杯だけでもいいんで！」と。

エビ横ならば20代の若い子は出会いがたくさんあるんじゃないかな～♪と思った。

事前にMILASへ電話してみた

エビ横をウロチョロしてから、MILASへ向かってみることに。

そのとき、確か21時半ちょい前くらいだった。

MILASではホームページから入店状況が確認できるようになっている。

入店状況を確認したところ、満席ではなかったのだが、

一応念のため、お店に入れるか電話をしてみた。

「入れます」とのこと。

名前を伝え、予約した！のだが…

MILASへ到着するも！？

いざお店に到着し、予約名を伝えたところー

なんと！

「予約制ではないので」との店員さんの返答。

え…電話で予約したのに？

びっくり！

なんか先行きが怪しい気がするー

公式サイトには予約フォームがある。

電話の予約ではなく、このフォームから申し込みをすればよかったのかもしれない。

だが、予約はしてないと言われたものの、

入店できるとのことだったので、受付をした。

その際、写真を撮ってこようと思ったのだが

受付が混んでいて、それどころではなかった。

バタバタ状態の受付

受付が混んでいた理由。

それはキャッチのお兄さんが

男性・女性ともに新規客をガンガンに連れて来ていたからだ。

受付はお店の入り口で男性スタッフが行っていた。

その際、チャージ料が無料になるLINE登録をした。

MILASのLINE登録をすると会員番号が与えられ、次回のチャージも無料になるとのことだ。

受付終了からの入店

受付が終了し、いよいよ入店。

ここで。

なんと！

私たちが案内されたのは、カウンター席。

もちろん、ソファー席はたくさんあった。

だが、なぜか案内されたのがカウンター席だったのだ。

こんな不穏な空気の中、私たちは席についた。

一応、店員さんに聞いてはみた。

満席なの！？

なぜ席に案内したの！？

なんか、大丈夫だろうか？

多分、店員さんの話だと、今はソファー席が満席だから

空くまでここで待っててくださいってことなんだろうけど…

何かが足りなくて何かが足されてる店内の様子

ここで、私たちが案内されたカウンター席の写真を公開する。

私が撮影してきた写真と、公式サイトの写真、両方載せます。

まずは私が撮影してきた写真。

次に公式サイトの写真。

気になるソファー席はというと。

満席で人が映ってしまうため、今回は写真を撮って来れなかった。

カウンター席は公式サイトの写真の通り、

確かに確かに豪華ではあった。

だがーーー

マッチングアプリの出会いで例えると、

別人ではないが、なかなかの別人が来たなって感じ。

確かに別人ではないのだが…

別人といったら別人。

豪華さはあるのだ。

あるのだけれども。

何かが違う。

何かが足りない。

だけども、何かが写真に足されている。

そんな感じだった。

そんな、何かが足りなくて何かが足されている状態のMILAS恵比寿店。

不穏な空気が2人の間に流れる。

この後、刹那と擬人化さそりこちゃんはさらなる衝撃を受けることとなるー