marriage

終わりなき肉体労働と男性の家事能力








こんばんは。

独身女の刹那です。



早いものですね。

年が明けて、もう1ヵ月が経とうとしているなんて。

昨年末。

私はぶっこきリーマンのせいで体調を崩し←

やっとこ、やっとこ。

復活したかなぁ?と思っている今日この頃。



▼独身女とぶっこきリーマンについて▼





体調を崩すと。

部屋の掃除もままならない。

そんな日々を過ごしてきた中で感じたことを。

今日はブログに書いてきます。



永遠に終わらない





体調を崩し。

部屋の掃除もままならなかった状態の独身女が感じたこと。

それはー。





恐るべし。

終わりなき肉体労働。






綺麗なまま





幸いなことに。

私が体調を崩したのが、昨年末ということもあり。

大掃除を終えた後だった。

だから、多少、部屋の掃除が出来なくても。

生活を送れる状態ではあったのだけど。



やっぱり、毎日部屋で過ごしている以上。

綺麗なままというのは無理な話。

人が生きている限り

スポンサーリンク




部屋の掃除というのは不思議なもので。

1ヶ所を綺麗にすれば。

別の1ヶ所の汚れが見つかるという謎現象が起きる。

あれ?

このあいだ掃除したばかりなのに!と思うのだけど。

なぜか汚れている。

これこそが。

家事が終わりなき肉体労働の理由。






正月気分はおしまい





何かしなければ汚れるわけないだろ~!?なんて。

掃除の大変さを分かっていない、う〇こ野郎ども。

おっと!

新年早々、独身女の怒りが爆発した。



でも大丈夫。

正月気分はおしまいだ!

街はバレンタイン一色。

ならば。

ここで怒りを大爆発させてやろうじゃねーか。

おい、う〇こ野郎ども。

聞きやがれ。

何かしなければ汚れるわけないだろ~!?だと?










ゴミと埃





そうなんですよね~。

ハゲ散らかった頭同様。



何もしなくても。

ゴミは出るもの。

埃は溜まるもの。

声を大にして





奥さんの大変さを理解していない旦那さんが。

「嫁の要領が悪くて掃除に時間がかかる」とか言ってる姿なんかを。

飲み屋さんで見かけたりするけど。

奥さんの代わりに私が声をにして言う!!












指標

スポンサーリンク




年が明けて体調が良くなってきた頃。

部屋の掃除をしながら。

以前の上司との会話を思い出した。

▼最強で最悪なブラック企業について▼




タバタというおっさんから。

「昨日の休み何してた?」と聞かれたので。

「部屋の掃除をしてました」と答えたところ。

タバタは。

「えぇ?部屋の掃除なんて2時間くらいで終わるでしょ?」と…。



タバタの、この発言こそが。

男性の家事能力を知る指標なのではないか。



掃除機をかける





部屋の掃除といったら。

どんなことを思い浮かべますか?

1番は、掃除機をイメージされるんじゃないかな。

掃除機をかけることは、掃除をする中でとても重要!

でも、掃除ってそれだけではなーい!

「掃除機をかける」って行動は。

料理で例えると。

肉じゃがを作る過程の。

じゃがいも、人参、玉ねぎなどの、

野菜を切るという部分にあたると思う。

掃除という括りの中の1つでしかないというわけだ。



2時間





他にもトイレやお風呂はもちろん。

排水溝、換気扇、布団干し。

細かいところを言ったら、

炊飯器のふた加熱板とか。



引用元:Panasonic


この部分、ふた加熱板っていうのか。

はじめて知った。



あげたらキリがないけれど。

掃除が2時間で終わるわけがない!

男性への質問





棚を拭く時には中腰になったり。

エアコンや、カーテンレールの上を綺麗にする場合。

ずっと腕が上がりっぱなし状態になるから。

体に負担がかかるしで、とても過酷な肉体労働。



だから、私、思ったんですよね。

男性に。

「いつも掃除ってどのくらい時間かけてますか?」って聞いたら。

その人の家事能力が分かるんじゃないかって。



一連の流れ





タバタみたいに。

「掃除なんて2時間で終わる」という奴は。

その人にとって、「家事は2時間で終わるレベル」の考えということ。

掃除機をかけるだけ、洗濯物を畳むだけとか。



洗濯物ならば。

まず洗濯機に水を溜めて。

洗剤や柔軟剤を入れて。

色柄物、白、黒と分けて。

オシャレ着とか下着はネットに入れて。

ここではじめて洗濯機を回して。

終わったら、洗濯機のゴミ取りネットを綺麗にして。

洗濯物を干して、畳んで、タンスに戻すのが一通りの流れで。

ただ単に、洗濯機を回したら終わりじゃねーぞって思う。



洗濯を5回





だから、タバタみたいな人って要注意なんだなーって。

年配だったから、家事は女の人がやるっていう考えだろうし。

自分では、普段やらないんだろうな。

昔、マッチングアプリで知り合った人と。

メッセージで、「休みの日、何してましたか?」っていう会話をしたことがあって。

私、カーテンを洗ったので、

洗濯機を1日で5回かな?

回したことがあって。

「洗濯を5回しましたよー」みたいなことを言ったら。

「随分と洗濯物をためたんですね」って返事が来て。



あぁ。

これもタバタと同じパターンだなと。



モラハラ男





多分、マッチングアプリの人の考えは。





洗濯物って。

その日に脱いだ洋服だけじゃない。



枕カバー、布団シーツ、カーテンとか。

いっぱいあるのに。

きっと、こういう人に限って。

シーツとかの大物を洗濯していると。

「何でそんな回数まわしてるんだ」とか。

「水の無駄使い!」とか。

意味分かんないこと言ってくる、

モラハラ男になるんじゃないかな~なんて。



掃除の大変さが分からないと。

タバタやマッチングアプリの奴みたいな考えになるのも納得。



稲川淳二の時期





一人暮らしをして。

最初の頃は部屋が綺麗な状態だったから。

掃除は軽くでよかったけど。

長く住んでると。

今まで気付かなかった細かいところも汚れてくる。

だから、見えない部分も綺麗にしていかないと。

人間のように。

性格が顔に出るのと同じで。

部屋の汚さも、自分自身の見た目に出るのかなって思ってみたり。

やだなーやだなー

こわいなーこわいなー



まだ1月だけど。

あっという間に稲川淳二の時期になっちゃうんだよなー。





なんてことを考えながら、過ごしていた独身女のお正月でした。

それでは。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

また深夜1時にお会いましょう(*´ω`)





スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA