poison

整形の恐怖と親知らずⅤ






ここまで長々と美容医療のことを書いてきたところで。

美容って、女性の永遠のテーマなんだなとつくづく感じている。





でも、だからこそ。

副業をしていて学んだ、

「整形は将来へのリスクが大きい」ということを、

お伝えできればと思って。





私が執筆していた美容医療の記事は。

アフィリエイトの儲けのためだったわけだから。



▼過去記事▼

整形の恐怖と親知らずⅣ






執筆中止





私はお仕事をもらう側。

受注先から送られて来たデータをもとに、

記事の見出し通りに内容を書くことしか出来なかった。





結局、美容医療の記事を何個か書いたところで。

サイト内の引用が多すぎたとかで。



その美容医療のサイト自体が、

Googleからペナルティを受けたらしく。





執筆中止になったんですよね。



今では書くことがなくなったので一安心。

自分のサイトでないにしても。

無責任なことは書きたくないですからね。



論破王





このとき。

Web業界の人たちって。

「儲ける」ことしか考えてなくて。





平然と、よくもこんなに無責任なことを書けるなと思ったものだ。






論破王こと、2ちゃんねる創業者のひろゆきさん。



引用元:Wikipedia


理屈っぽいとか、色々と言われている中で。

誰もが一度は聞いたことあるだろう。

かの有名な。





この一言が強烈すぎて。

他が埋もれがちだけど。





これ以上の名言はないと私は思う。



信じてはいけない

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「嘘を嘘と見抜けない人はインターネットを使うのは難しい」

ネット上の情報は。





この、ひろゆきさんの名言くらい。

いや、名言以上に。

簡単に信じてはいけない世界。



SNS





ネット上だけでなく。

整形などの美容関係の情報って。





YouTubeやTikTokなどのSNSでバズるからと。

若者たちがこぞって投稿をしている。



もちろん、有名になるためにはSNSでバズることが大切だろう。

でも、そのために周りの汚い大人たちに騙されてはいけない

なぜなら、汚い大人たちは無責任だから。




視力





私は視力が悪い。

外出時はコンタクト、家では眼鏡生活。



美容医療の記事を書いていたとき。

目が疲れて疲れて。





最悪、朝に目が開かないなんて日もあった。



目が疲れすぎて。

どうしようもなくなった私は。

眼科へ行った。





そこで、目疲れの最大の理由が判明。

コンタクトと眼鏡の度が強すぎる。



しょぼしょぼ





美容医療の記事を書いていたときは。

納期がパツパツで。

ほとんど寝ずにパソコンを見ていたくらい。

それで。

日に日に、だんだんと目がしょぼしょぼしてきて。

挙句の果てには開かなくなった。



20歳

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私は20歳くらいのころから、

眼鏡の度数が変わっていない。



目が開かなくなって、眼科へ行くまで。

ずっと、昔と同じ度数のコンタクトと眼鏡を使っていた。





ということは。

20歳、まだ実家にいて車も運転していた頃。

そう。

コンタクトと眼鏡を運転用に作っていたものだから。

パソコンを長時間見るには度が強すぎたのだ。



疲労





運転は遠く、パソコンは近く。

遠くを見る時は、度が強めでも大丈夫なのだそうだけど。

パソコンなど、近くを見る時に度が強いと。

ずっと目の筋肉を使い続けることになって。

目の疲労の原因につながるのだとか。





なので、コンタクトも眼鏡も。

パソコン用にと新しくした!



乱視





そのとき、眼科の看護師さんから教えてもらったこと。

コンタクトって。

100%、自分の目の度数にあったものを、

作れるわけではないのだという。





私、左目がちょっと変わった角度の乱視らしい。

でも、強い乱視ではないから。

コンタクトに乱視は入れなくても大丈夫ということで、普通のにした。





乱視って、人によって角度がそれぞれだし。

度数も違う。

角度も度数も細かな数字



だからコンタクトって。

乱視用を含め、決まった度数のものしか販売がされていないという。


乱視用コンタクトの度数は-0.75から0.50刻みで用意されており、数字が大きくなるほど乱視が強くなります。
引用元:中央コンタクト



眼鏡





コンタクトの場合、

製造されている度数の商品の中から、

自分にあったのを探すという感じで。

度数って細かな数字だから。

例えば、40度の人は45度のもので大丈夫だったりするらしい。



でも。

その細かな数字をしっかりと調節できるのが。





鼻整形





眼鏡ならば。

自分の視力に100%合ったものを作れる。

だが。

美容整形が主流となっている今。

若者たちは大きなリスクを背負っているー。





長時間





鼻整形をすることで。

眼鏡を長時間かけることが困難になる場合があるという。





プロテーゼを入れた場合など特に。


いれて1年ほど経ってから眼鏡をかけると痛むようになりました。
なるべくかけないようにして過ごしていますが、プロテ入れてる方、眼鏡かけてると痛いですか?
引用:Yahoo!知恵袋




これから眼鏡屋さんの技術が進んで。





鼻に負担をかけず。

整形をしていても、

長時間かけていられる眼鏡が誕生するかもしれない。





だが、年をとったとき。

眼鏡を長時間かけていられないというのは。

大きな負担となってくるだろう。



老眼





年をとるにつれ伴う目の変化。





50歳、60歳になっても。

今の若者たちはコンタクトを使い続けるのだろうか。

それこそ。

先ほど書いたように。

コンタクトでは合う度数がなくなってしまうほど、

視力が悪くなったら。

眼鏡でしか対応が出来なくなった場合はどうするのか。

老眼になったときの対処法は?



ICL





今では、コンタクトを目に入れる、

ICL(Implantable Contact Lens)といった手術がある。




視力が悪くなったら、

ICLをすればいいじゃんと考える人もいるだろう。

だが、ICLは全ての人が受けられるわけではない





ICLの手術が出来たとしても。

度数が変わるたびに高額な費用を払い。





リスクを背負いながら、手術を繰り返すのだろうかー。



整形の恐怖と親知らずⅥへ続く



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