marriage

オーネットに登録して結婚した女性






私が結婚を、すごく怖いものなんじゃないかなと思った理由。

以前に婚活パーティーで出会った、ある1人の女性。

LINEを交換して。

後日「結婚しました」と連絡をもらったことが。

すべてのはじまりー。



幸せアピール





彼女は私より3歳くらい年下。

私と出会ったパーティーに参加したあと、

結婚相談所のオーネットに登録をして、

無事、結婚に至ったのだという。





相手は一回りくらい年上の人だそうで。

だから多分、今では50歳近いんじゃないかな…。



そのときの彼女はとても幸せそうだった。

「彼といると安心できる」などの惚気話をしていて。

私に連絡してきたのも、

幸せアピールをしたいがためだろう…と、

あからさまに分かるほど。



同居





そんな彼女の惚気話を聞いている側としたら。

「よかったね」と思うのと同時に、

「羨ましい」という気持ちになった。

だがー。

よくよく話を聞いていたら。

なんだか首をかしげてしまうような内容ばかりで。






まず一番の驚きどころは。

旦那さんの家で義両親と同居しているということ。

私は結婚をしたことがないけれど。

婚活をしている中で、絶対に譲れない条件がある。

それが。

旦那の両親と同居。



最低最悪最強の自己中女

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以前ブログに書いた、私は最低最悪最強の自己中女であるという話。




なんせ協調性皆無なものだから。

彼氏とだって、一緒に住むことが無理に等しいというのに。

その両親なんて。

絶対に無理だと、ここで断言できる。



生活費





それだけではない。

当時、彼女は仕事がとても忙しいことに悩んでおり。

そのことを旦那さんに相談したところ。

「結婚するから仕事は辞めれば」との返答。

彼女は素直に仕事を辞めた



そして旦那さん、義両親との同居生活がはじまったのだが。

旦那さんがくれる生活費だけではお金が足りなく、

自分の貯金が減っていく一方

結果、今では再就職をしたとのことだ。



不安





さらに。

旦那さんは、親に毎月まとまったお金を渡しているらしいのだが。

そのお金がどのように使われているのかは不明だという。

彼女は「彼の両親が貯金をしてくれているはず」と言っていたけれど。



私はこの話を聞いて。

他人事ながら。

とても不安に思った。





私自身のことではないので、

ブログにあまり詳しく書けないというのが現状ではあるが。



罪・現実・若さ





彼女の話を聞いたところで。

私が20代ならば。

「色々悩みはあるかもだけど、結婚できたからよかったじゃん!」

「旦那さんと一緒ならばどうにかなるよ!」

こう思っていたかもしれない。











違法賭博

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水原一平さんと大谷翔平君との金銭問題。

彼らは赤の他人だけど、付き合いも長く、信頼関係もあっただろう。



だが、どんなに相手を信用していても。

2人のような結果を招くこともある。





世の中の人たちは、大谷君の味方が多かったようだけど。

もちろん、水原さんのやったことは許されることではない。

でも、私は大谷君もちょっと…と思う。

なぜなら。

お金はであっても。

たとえ血が繋がっている肉親であっても。

1円でも渡した瞬間になくなるものだと思えと言われているから。



信用





大谷君は野球選手で莫大なお金を稼いでいるわけだし。

一般人の私が分かったことではないけれど。

お金の管理はとても大変だろう。

だから、誰かにお願いをするのは自然な流れなのかな…と思うけど。



それだったらそれで。

相手は他人なのだから。

簡単に信用してはいけないのではないか。





私は以前、マルチ商法の勧誘を受けた時に、

簡単に人を信用してはいけないということを、痛いほど実感したから。





裏切り





誰かを信用して。

裏切られたことがない人なんて。

この世にいないだろう。





結婚して幸せそうに見える人でも。

愛し愛されて。

相手を信じたからこそ。

「この人と一生を共にする」と決めた。





この幸せが。

永遠に続くと思っていたのに。



まさか。

こんなことになるなんて。








現実世界





若かりし頃はベールに包まれているけれど。

年を取るにつれ。

ベールは剥がれていく。





そして。

現実世界が姿を現す。



お母さん





この現実世界こそ。

私が恐れているものだ。

恐れているのには理由がある。



それは。

私の最愛の母。





母子家庭で女手一つで私を育ててくれたお母さん。

私の大好きなたった一人のお母さん。



お母さんが。

膵臓癌の3年間の闘病生活の末。

去年、他界した。





未婚の母へ続く



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