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【結婚相談所】37歳独身女のnaco-do体験記④






Kとの面談が終わった時点で、モニター期間1か月のうちの1週間が経過…。





「本当に1か月でお見合いまですることは可能なのか?」

この疑問が生まれたことにより、独身女とnaco-doの戦いの火蓋が切られることとなる。



▼過去記事▼

【結婚相談所】37歳独身女のnaco-do体験記③




2週間が経過





Kとの面談が終わり、2日後くらいかな?

独身証明書が届いた。





面談が終わった後は、Kが私のプロフィールを作成するということで、

5日間ほどを要するとのことだった。





独身証明書取得とKとの面談、そしてプロフィール作成。

これで約2週間が経過する。

2週間…。

1か月のうちの半分だ。



審査





プロフィール作成と同時進行で写真の準備をするように促された。

その後、プロフィール作成が終わり、写真の準備が整ったら、

「審査」なるものがあるのだという。





この審査もだいたい…5日くらいって聞いた覚えがある。

ということはだ。

この時点で20日が経過。

モニター期間終了まであと10日。



写真

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しかも。

これは全てのことが順調にいけばの話。



プロフィールや写真がNGな場合。

そこですべてが止まってしまう。





プロフィールはサポーターが作るため、NGになることはほとんどないにしても。

写真はどうだろうか?



プロフィールは架空の人物だとして。

写真も架空の人物となるように、

写真館で撮ったものでないとNGを食らうかもしれない。



準備





ここで。

独身女は写真を準備したのかという疑問が生まれる。



答えは。

一応、準備はした。

自撮りしたやつ。





だが、この時点で1か月のモニター期間では、

「お見合いまでは無理」ということが分かった独身女は、

naco-doに戦いを挑むことにした!!



やりとり





これから、naco-doと独身女のやりとりを公開していきます。



naco-doのサイト上でのやりとりだったため、

そのときのスクショを公開いたしますが、見づらいので、

画像を載せたあとに文章で書き直します。



独身女の要望





戦いを挑むにあたり、独身女はnaco-doに要望があることを伝え、質問を投げかけた。

独身女の要望と質問は以下の4つ。





各要望、質問に対するnaco-doからの返答を、これから書いていきます。




返金

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まずは1つ目の要望。

「1か月のモニター期間ではお見合いが無理だと分かったので返金をして欲しい」



naco-doからの返答。

利用規約に「返金や末利用期間の日割り計算による精算は一切行いません。」と記載があるとのこと。





この返答をもらった際、私はすぐさまnaco-doの公式サイトから規約を確認した。

だが、そのページを開くと「ページが見つかりません」との表示。





そのことをnaco-doに問いただしたところ。





「利用規約のリンクとURLを繋がってしまっておりました、申し訳ございません。」と。





おいおい…利用規約って重要なものじゃないのかよ。

さらにnaco-doへ不信感が募る独身女。



全額返金補償





2つ目は質問。

「モニター期間に全額返金補償はあるのか?」



私が返金をして欲しい旨をnaco-doに伝えたところ。

モニター会員は全額返金補償ができないのだそう。





利用規約に「5 通常の1ヵ月プラン(9,800円)/6ヵ月プラン(41,800円)/(旧12ヵ月プラン」が対象と記載されているとのこと。



そのため、割引プランや他キャンペーンとの併用は不可になるそうだ。



時間





続いて3つ目、質問。

「書類審査などに時間がかかる旨は規約に記載があるのか?」





この質問に対してのnaco-doからの返答は。

記載はない。



「結婚相談所では各種審査にある程度お時間をいただくことが多いため、

あえての記載はしておりませんでした」と。





これは…。

結婚相談所に登録をしたことがある人なら知っているのかもしれないが。

はじめての人は分かることなのか?



コネクトシップ





そして4つ目。

最後の質問。

「コネクトシップにゼクシィ等が所属していることをサイトに記載しない理由は?」



コネクトシップとは、パートナーエージェントが運営している会員検索システム。





コネクトシップには、たくさんの企業が加盟している。

パートナーエージェントをはじめ、ゼクシィ縁結びエージェント、

エン婚活エージェント、NOZZE、そしてnaco-doなど。




コネクトシップに加盟している相談所の会員たちは一括りにされる。



だからコネクトシップに加盟している相談所に登録をすると、

これらの相談所の会員たちを検索、

さらにはお見合いもすることができるというわけ。





naco-doに登録をすれば、パートナーエージェント、ゼクシィ縁結びなどの、

コネクトシップに加盟している相談所の会員たちと出会えるのだ。



いい仕組みだなと思った一方で。

何だか憎ましくも感じた。





だって、このコネクトシップがよく分からなければ。

コネクトシップのことを知らなければ。






naco-doでいい出会いがなかったから、次は違う相談所に…。

エン婚活なんてどうだろう!と登録をしてみた結果。





コネクトシップの仕組みにより、私はnaco-doで活動していた期間でも、

エン婚活の会員を検索していたわけで。



そこで自分の理想の相手と出会えなかったのだから。

エン婚活に登録をしても無駄ということだ。





だから今回、naco-doのモニター会員になったことで、

コネクトシップのことを知ったことは、大変勉強になった。



独身女の質問。

「コネクトシップにゼクシィ等が所属していることをサイトに記載しない理由は?」





naco-doからの返答は。

「他社の商標権などの配慮し、記載をしておりません。」





コネクトシップのサイトには加盟している相談所などの詳しい記載があるけれど、

naco-doにはなかったように思う。



これが独身女とnaco-doの戦いの一部始終。





このやりとりで、私はnaco-doからクレーマー認定されたらしくw

「退会」を促されることとなるー。



【結婚相談所】37歳独身女のnaco-do体験記⑤へ続く



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