【未来への投資】永遠のマクドナルドⅠ

こんばんは。

独身女の刹那です。

いきなりですが。

マクドナルドの平成バーガーが大復活！

輝きだした 僕達を誰が止めることなど出来るだろう

はばたきだした 彼達を誰に止める権利があったのだろう～♪

チョベリグ！マクドナルドということで。

ちょっとビックリ。

先日、私もチョベリグネタを投稿したばかりでして。

これもマクドナルドと36歳独身女の何かのご縁。

せっかく結びついた2人なので←

今日は私が知っている、

マクドナルドのなんとも興味深いお話をしていこうと思います。

マクドナルドのイメージ

マクドナルドと聞くとどのようなイメージがありますか？

このようなイメージを持っている人がほとんどではないでしょうか。

プラスのイメージが大きいマクドナルドではございますが。

その一方で、体に悪いなどという噂も聞きます。

ですが、そのような噂がありながらも、マクドナルドはなぜ人気なのでしょうか。

楽園

悪い噂がありながらもマクドナルドが人気の理由。

それは子供の頃の思い出が関係している。

子供の頃。

一度は訪れたことがあるだろうマクドナルド。

マクドナルドに来たかった理由は。

ハンバーガーが食べたかったからかもしれないし。

遊具で遊びたかったからかもしれないし。

昔は店舗に遊具があったんですよね。

懐かしい(*´ω｀)

はたまた、ハッピーセットのおもちゃ目当てだったかもしれない。

遊具と同じで、昔はコラボ商品でなく、マクドナルドのおもちゃだったんだよなぁ～。

ハッピーセットのおもちゃは、

どんなおもちゃであれ、幼少期は憧れたものだ。

さらに遊具があるときたら。

マクドナルドは子供にとって、まるで楽園だろう。

過去の記憶

子供の頃に経験した楽しい思い出。

そう。

大人になった今でも「マクドナルド」と聞くと、

なんだかワクワク気分になるのは、幼少期を思い出すから。

「過去の記憶」がよみがえるのだ。

マクドナルドの洗脳

これは私が飲食業界で働いていたときに、

当時の勤務先の店長から聞いた話である。

といったところで。

洗脳というと大げさに聞こえるので。

「戦略」と言おうか。

ココロオドル

マクドナルドというと。

第一に思い浮かぶのが「ハッピーセット」ではないだろうか。

人気メニューは、ビックマックだったり、ダブルチーズバーガーだったりするものの。

ハッピーセットはどの商品よりも特別感がある。

大人になってからでもハッピーセットと聞くとココロオドル。

ココロオドル アンコール わかす Dance dance dance ready go!

過去の記憶と感情

幼少期のころの思い出というのは。

大人になってからでもずっと覚えているものだ。

人間というのは不思議なもので。

過去の記憶とともに、感情も思い出す生き物なのだという。

未来への投資

幼少期に味わったマクドナルドでのワクワク感。

大人になり結婚して子供が生まれたら。

自分が楽しかったから。

自分自身も楽しい気分になれるからという理由で。

子供もマクドナルドに連れて行きたくなるだろう。

自分から子供へと引き継がれる。

マクドナルドのハッピーセットは未来への投資なのだ。

赤字

ハッピーセットは未来への投資…。

だが、ハッピーセットはマクドナルドにとって赤字なのだという。

それもそのはず。

ハンバーガーやホットケーキなどのメイン。

ポテトなどのサイドメニューにジュース。

そして、おもちゃ。

これだけの商品がそろっていて、500円前後で購入できる。

物価が高騰した今。

昔はもう少し安かったとしても。

おもちゃ付きで500円は赤字どころではないだろう。

大赤字かもしれない。

戦略であり洗脳

赤字でも。

なぜ、マクドナルドはハッピーセットを売り続けるのか。

これこそが、マクドナルドの戦略であり、洗脳だ。

幼いころから「マクドナルドは楽しい・美味しい・ハッピー！」と脳に刻むことで。

大人になってからも、あのワクワク感を味わいたいがために。

マクドナルドに行きたくなる。

自分だけではない。

結婚して子供ができたなら。

同じ気持ちになって欲しいと、子供も連れて行きたくなる。

そうして、1度や2度の来店では終わらない、永遠のマクドナルドが完成する。

永遠とマクドナルドに通い続けてもらうことで。

赤字であったハッピーセットが、長い年月をかけて黒字となり。

利益を生む存在を作り続ける。

⇒【未来への投資】永遠のマクドナルドⅡへ続く