poison

目に見えない恐怖Ⅰ






こんばんは。

独身女の刹那です。



先日書いた記事、私がコロナに感染してからの後日談。

後遺症こそが、目に見えない恐怖だという内容。







目に見えない恐怖は病気だけではないのかもしれない…ということを。

今日はお話していこうと思います。

キャッシュレス決済とは





まずは、キャッシュレス決済とはどのようなものなのかを説明します。

キャッシュレス決済とは、現金を使わずにお金を払う方法である。


キャッシュレス決済とは、文字どおり「現金を使わずに支払いを済ませる方法」のことです。

引用元:三菱UFJフィナンシャル・グループ


キャッシュレス決済には、クレジットカードをはじめ、

デビットカード、電子マネー、スマートフォン決済などがある。

今ではほとんどのお店がキャッシュレス決済を導入しています。



キャッシュレス決済の種類





続いては、キャッシュレス決済の種類について。

先ほどご紹介したとおり、キャッシュレス決済はいくつか種類がある。



今回は、クレジットカードデビットカード電子マネースマートフォン決済の4つをご紹介していきます。

クレジットカード





【後払い】

翌月以降の支払い日に口座から利用代金が引き落とされる。




デビットカード





【即時払い】

利用すると即座に口座から利用代金が引き落とされる。




電子マネー





【前払い】

専用カードやアプリなどに前もってお金をチャージ(入金)して支払いをする方法。

Suica ・PASMO・WAON・nanacoなど。




スマートフォン決済





【後払い・即時払い・前払い】

スマートフォンにインストールしておいた専用アプリを使っての支払い。

スマートフォン決済には3種類あり、QRコード決済非接触型決済キャリア決済。






QRコード決済



QRコードを用いた電子決済。

LINE Pay ・楽天ペイ・メルペイ・au PAYなど。



非接触型決済



スマートフォンを端末にかざして決済をする方法。

モバイルSuica・モバイルPASMO・電子マネーnanaco・楽天Edy ・PayPayなど。



キャリア決済



利用代金を、携帯電話などの通信料金とまとめて支払いする決済方法。

Softbankまとめて支払い・d払い・auかんたん決済など。






電子マネーと、スマートフォン決済の非接触型決済は、

カードかスマホかの違いである。

現金かクレジットカードだった昔

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華の昭和生まれの独身女、わたくし、刹那。

私の時代はというと。

キャッシュレス決済などという言葉はなく。

現金かクレジットカードが一般的だった。

クレジットカードってお金持ちが使うイメージだったから。

お金持ちとは程遠い私は、もちろん、現金派であった。



Suicaの思い出





そんな私も、上京をしてから。

Suicaという最強なる電子マネーを手にした!





そういえば、上京してすぐの頃。

東京に慣れていなくて。



地元では電車なんて滅多に乗らなかったものだから。

たまに乗る電車のときは切符を買って。

東京ではじめてSuicaを使ったとき。

Suicaってかざすものだと分かっていたはずなのに。



勢いで切符入れのところに入れちゃって。

改札に引っかかって。

駅員さんに「なんでSuicaこの中に入れたの!?」って怒られたなぁw

いい思い出になっているけど、駅員さん…あの時はごめんなさい_(._.)_



Suicaに驚く独身女





36歳独身女あるある。

話が脱線する。

毎度のことで申し訳ないです”(-“”-)”



今回も見事に話が脱線しましたが。

昭和生まれの独身女がSuicaを手にして思ったこと。

Suicaはとっても便利なもので。

定期券にもなるし、お金をチャージしておけば。

コンビニなどでピピっとやるだけでお買い物ができる。

世の中にはこんな便利なものがあるのかと驚いた。



いくら使ったのか分からない





だが、便利なものというのは、行き過ぎると怖いものにもなる。

なぜなら。








Suicaはクレジットカードか現金でチャージができる。

私は現金をチャージして使っているのだが、

「〇〇円チャージしたぞ。結構チャージしたから安心」と思っていても。



知らず知らずのうちに使ってしまう。





あっという間にチャージした分がなくなってしまう。






なぜ、チャージした分があっという間になくなってしまうのか。

それは。








いくら使って、いくら残っているのかというのが分からない。

チャージした分は分かるものの、

「〇〇円チャージした」ということだけで、

使った分の流れが目に見えない。

だからこそ、使い過ぎてしまう。

これこそが、目に見えない恐怖だ。



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クレジットカードでチャージをしていれば余計であろう。

請求書を見て青ざめてしまう、なんてことが。

ザラにあるのではないだろうか?

私はSuicaを手にして、

キャッシュレス決済って便利だけど、

行き過ぎると、沼にハマるんじゃないか?と感じた。



気づいた時には





現金だとお金の流れが目に見える。

少なくなっているのが。

減っているのが分かる。

だからこそ、自分自身で制限ができるし。

「これ以上使ったらヤバイ」という気持ちも生まれる。

だが。

目に見えないということは。

本当に恐ろしいことなのだ。






気づいた時には手遅れだからー。






目に見えない恐怖Ⅱへ続く



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