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私がマッチングアプリを苦手とする理由






こんばんは。

独身女の刹那です。



今日は、以前の投稿で書いたとおり、

私がマッチングアプリを苦手とする理由について、お話していきます。

マッチングアプリでの悪夢





たびたび、このブログに書いておりますが。

私は過去にマッチングアプリで出会った男に、

ホテルに置き去りにされたことがある。

⇒関連記事:35歳独身女がヤリモク男だらけのマッチングアプリについて考えてみた



その男と出会ったマッチングアプリは…。





結構有名ですけどね。

こんなこともあるのです。

怖い…。

このようなことがあったので、

私はマッチングアプリにいい思い出がない。



マッチングアプリの闇





そんな最悪最低な出会いがある中で、

「マッチングアプリで出会った人と結婚した!」なんて幸せな話を聞くのも事実。

だからマッチングアプリで素敵な出会いがあるのは間違いないだろう。

だがー。

その一方で。

最近はなんとも面白い話も聞く。

マッチングアプリにいる「高収入」といわれる男たちは、

実際にいる男たちよりも多いのだという。



どういうことなのかというと。

世の中には「高収入」といわれる職業がある。

商社・外資・医者・弁護士などなど。

それに加え、婚活女性たちから絶大な人気を誇る、安定第一の公務員。

これらの職業の男性たちは、世の中に実在する人数より、

マッチングアプリにいる人の方が多いのだそうだー。



なんと!

日本全国でパイロットのライセンスを持っている人より

なぜかマッチングアプリにいるパイロットの方が人数が多いというのだから驚きだ。

なぜ、このようなことが起こるのか。

その理由はただ1つー。

このような職業を書いておけば、女性が釣れるからだ。





という方程式が男連中の間で成り立っているというわけだ。

これこそが、マッチングアプリの闇である。



マッチングアプリのメリット

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そんな悪い男たちがいるマッチングアプリだが、

出会い方の1つとして、絶大な人気を誇っているのも確か。



マッチングアプリの出会いのメリットは

男女ともに「手軽さ」であろう。

スマホ1つあれば登録ができるし、

時間・場所などもあまり気にする必要もない。



それに、女性にとって一番ありがたいのは、なんといっても無料であること。

もちろん、料金がかかるものもあるが、無料で利用できるのは嬉しいことだ。

男性は男性で、ある程度の金額で、

複数人の女性に同時アタックできるのがメリットといえるだろう。



マッチングをしないと…





手軽さがメリットのマッチングアプリではあるが。

どんなに手軽さといったところで、マッチングアプリである以上、

「マッチング」をしないと何もはじまらない。

では、マッチングをするためにはどうすればいいのかー。

それはー。





私はこのプロフィールを書くのが苦手だ。

なぜプロフィールを書くのが苦手なのかというと。





これこそが私がマッチングアプリを苦手とする理由だ。



マッチングアプリのプロフィール=就活のエントリーシート





マッチングアプリのプロフィール欄は、自己アピールをする場所と考えていいだろう。

自分のこと、マッチングアプリに登録をした理由、アピールポイントなど。

これらのことを書くことで、相手に自分の情報を伝えることができる。

そこで興味を持ってもらえたら、次に重要なのがプロフィール写真だ。

プロフィールを見て興味を持ったこところで、次は写真…。

だが。

写真を見たところで。

あぁ…

となってしまったら、

そこで選考落ちだ。



写真選びは大切だ。

男女どちらも「盛る」ということは、欠かせない。

だからこそ、別人が現れるという、なんともデンジャラスなことが起こるわけだが。



だけれども。

エントリーシートを提出した段階で選考落ちとなれば、面接までいけない。

面接までいけないということは、会ってすらもらえないということだ。

だから、写真を盛ってでも相手に会いたいと思ってもらうことは大切なことだ。



面接までの道のり





エントリーシートを提出したら、

次の段階は面接だ。

いよいよ会うことになるー。

相手と初対面。

ドキドキー。

どんな人なんだろう?

うまくしゃべるかな?

そこで楽しく会話ができる人もいれば、

なんだかなぁという人もいる。



面接の合否が決まるー。





となるパターンがほとんどだろう。



ヤリモク=ブラック企業

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合格!?やったーーーーーーー!!

なんて…

束の間の喜び…。



やっと念願叶って彼氏ができた!

就職できた!

と思っていたけど。

これこそが、である。



そうー。





面接に受かり、入社したのはいいものの。

入ってみたら。

こんなはずじゃなかった。



ここは…。

ブラック企業。

残業は当たり前。

上司からのパワハラ。






辞めたい。



だけどやっと入社できたのに。

ここで辞めたら。

せっかくの就職活動がー。



という思いから、退社する勇気が出ない。



時間を費やしてマッチングアプリを頑張ったのに。

せっかく彼氏ができたと思ったのに。

ここで別れたらまた私1人になっちゃう。

ふりだしに戻るの?

だったらこのままーーー。

という負のループに陥る。



ブラック企業は1度ハマったら抜けられない





せっかく頑張ったのにー。

という過去の自分を認めたい気持ち。

今までの努力が台無しになる絶望。

それと同時に、またふりだしに戻るという恐怖。

これらのことが重なり、なかなか諦めがつかなくなる。



これこそがブラック企業である。

そうー。

ヤリモク男と縁が切れない理由だ。

過去の私のように

もしかしたら、このまま関係を続けていたら、

いつかはこの人と恋人同士になれるのかもしれない…。



なんて。

淡い期待を持ってズルズルと関係を続けてしまう。



ある程度お給料はもらえてるし。

このまま頑張ればいいのかな…。

すべて自分で分かっているはずなのにー。



ブラック企業は1度ハマったら抜けられない。







なんとも恐ろしい場所だ。



自己アピールが苦手な私





ここまでマッチングアプリと就活について、

重なる部分を書いてきましたが。

私がことごとく、マッチングアプリが苦手な理由について、もう少しお話します。

なぜマッチングアプリが苦手なのかというと。

自己アピールが苦手なのが一番なんですけど。



それプラス、話をするのも苦手で…。

話をするのが苦手過ぎて、以前に圧迫面接を受けたこともあるほど。

⇒関連記事:私が婚活界のさそり座の女と化した理由~第四章「築地の老舗企業」~



自己アピールと言っても。

こんなどうしょうもない女なので、自己アピールするものがないというのが事実だしw

だからこそ、自己アピール欄になにを書いていいのかも分からないし、

写真を盛るにしても、盛ったところで石原さとみになれるわけでもないしなぁ~と思っちゃうんですよね。



これがやる前から諦めてるパターンなんですけど。

過去にホテルに置き去りにされたりと。

マッチングアプリでいい思い出がないからこそ、

またやろうと決めたところで、一歩踏み出せない感じでいます。



うーーーーーん。

やっぱり婚活って難しいな。

まとめ





さてさて。

長い記事となりました。



私がマッチングアプリを苦手とする理由を書いたところで。

今回は終わりにしたいと思います♪

もちろん、マッチングアプリでもいい人はいる。

だが、私は過去の経験と、どうしても就活に重ね合わせてしまうことから

マッチングアプリを苦手としている。



でも「恋のあら稼ぎ」を頑張ろうと決めたし、

いい人がいるかもしれない…という希望は捨てずに、

頑張ってみようかな!???????と思っているところですが。

以前に登録したマッチングアプリでいい出会いは今現在ありません( ;∀;)

もしなにかあったときは、このブログで報告いたします!

⇒関連記事:【家賃】男性が一番聞かれて嫌なこと



それでは。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。



婚活界のさそり座の女!

独身女の刹那でした~。



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