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【悲報】独身女、痔になる~メンタルケア編~






ボラギノール注入のコツを掴み、

5袋使用したところでなんとか症状が落ち着いた。





だが。

これで安心!!

とはならないのが痔であるー。

恐怖の日々はこれからはじまる。






⇒【悲報】独身女、痔になる~初日編~はこちらから

⇒【悲報】独身女、痔になる~ボラギノール編~はこちらから



トイレが怖い





痔の症状が落ち着いたのはいいものの。

トイレに行くたび思う。



あの恐怖をまた味わうことになるのか?

あのビリッ!とした感覚を…。





そんなの嫌だ。

もう2度と味わいたくない!





そうー。

これこそが痔の恐怖だ。



1度、痔を経験すると「あの感覚を味わうことになるのか」という思いから

トイレに行くのが怖くなる。



そして…。








便秘になることで、それこそ、硬いものがでるわけだから。

余計に用を足すのが怖くなる。

ひどい便秘となれば、体に害を及ぼすことにもなりかねない。



なんとも悪循環だ。

痔は本当に恐ろしい。



必殺!変幻自在!最強肛門!





1度なると恐怖心が芽生える痔。

だからこそ、メンタルケアが大切だ。

ここで今回、痔を経験した独身女が考えた、

トイレが怖くなくなる方法をお伝えしたい。



名付けて。





いや、なんだこのネーミング。

お前ふざけてんのかと思いますよね。



名前はめちゃくちゃですけども。

この方法だとトイレが怖くなくなるんです。

どうするのかというと。








こうやって。

片手で片方のおしりを抑えて。



衛生的にはよくないかもですが。

でも、直接肛門付近を触るわけではなく、

おしりを抑えるだけですので。



で。

おしりを押さえることで、肛門を自由自在に操れるというわけなんです。






「やばい!」と思ったら、



手でおしりをぎゅっと押さえて



肛門が開かないようにすることで、

ビリッ!といくのを止めることができるし。





自分にとっていい感じの状態で用を足すことが出来るんです。

手が添えてあるというだけで、なんだか安心感が生まれるし。



私、痔になってから最初はトイレが本当に怖くて怖くて。

どうしようかと思ってたんですけど、

このやり方で用を足すことで、だいぶ恐怖心を和らげることができました。

メンタルケアが大切

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必殺!変幻自在!最強肛門!を生み出し、

トイレに行ってはいますけど。

この技のおかげで恐怖心はかなり和らいだけれど。



だけども。

恐怖心が0になったわけではない。



やっぱり頭の端っこに、どうしても「またあの痛みが」という気持ちがある。





今回、私の痔は不幸中の幸いであった。

なぜかというとー。

ボラギノールを5袋使い、症状が落ち着いたから。





調べたところ、痔はなかなか薬だけで治る人は少ないのだという。

最終的には病院や手術をすることにもなるそうで。

だから軽い症状だったのかなと思っている。



症状は早めに落ち着いたものの、

その後のメンタルがなかなか復活しなかった。

なにごともそうだが「怖い」という気持ちって、一度感じたら消えることはない。



しかも、シチュエーションはいつも「トイレ」

だからトイレに行くと、自然と痔になったときのことがフラッシュバックする。









そこで独身女はどうすればいいのか考えた。

1度痔になってしまったからには仕方がない。



とりあえず便秘にだけはならないように。

体調面を気にかけていこうと。



お風呂で体を温めてみたり。





レモンのはちみつ漬けを作って、お湯入れて飲んだりと。






女子力もアップするといいなぁ~♪

こんな感じの生活をしていて。



まだまだ痔の恐怖からは脱出できそうにないですが、

少しずつトイレへの不安が拭えればいいなぁと思っています。



病院に行ったのか行かなかったのか問題





そうそう。

痔になり、独身女は病院に行ったのか行かなかったのか問題について。

病院の予約はしたのだが、結果として行かなかった。



女医先生のいる病院を探して予約をしたのですが、それが4日後とかで。

先生の勤務日の関係もあったようなのですがね。

4日後って結構先だな~と思って。



それで。

ボラギノールの効き目もあり、予約日当日には症状がおさまっていたため、キャンセルをしました。



男の先生にすぐにでも診てもらえばよかったのかもしれないが。

やっぱり、はじめて受診する科だし。

しかも肛門科。

どのような診察内容になるか分からない。



さすがの独身女も女医先生に診てもらいたく。

ちょっと肛門科って勇気がいるしな。



ということで。

今回は症状が落ち着いたため、病院は行かなかったですが、

やっぱり痔って再発する率が高いとのことなので。

またなった時は勇気を出して行こうと思ってます。

予約がなかなか取れないということも覚えておいて、そのときは早めに行動をしなければ( ..)φ



下痢の怖さ





最後に。

下痢の怖さについてお話をします。

痔って便秘からくるもの。

今回、痔になるまで私はこのように思っていました。

でも、それだけではないのだということを学んだ。

このことが私が今回痔になった直接の原因ではない…はずだが、

関係してるのかなぁと思うこと。

それは「下痢」をしていたということ。



~初日編~で書いたのだが。

痔になる前、私はお腹を壊していた。

それで、下痢って、肛門にかなりの負担がかかるのだそう。

お腹の中に負担がかかってるイメージですけどもね。

でも実際は、肛門にめっちゃ負担がかかるのだ。



たしかに。

水みたいな状態のものがビャ―って勢いよく出るわけだから。

肛門付近の摩擦がすごいわけだ。



例えていうのならば。

ディズニーランドのスプラッシュマウンテン的な。





スプラッシュマウンテン、かなりの摩擦だ。

それと水しぶき。

半端ない!



これが肛門で起きていて、

水ではなく、う〇こと想像すると…。

かなりの負担となる。



だから下痢をするということは、

お腹の中だけではなく、肛門にも負担がかかる。

その結果、う〇この摩擦と菌などにより、

肛門の皮膚が炎症し、痔になることがあるのだそう。






私が初日に覚えた、用を足したときに違和感ー。

お腹を壊していたこともあり、もしかしたら肛門の皮膚が炎症していて、

用を足すときに切れてしまったのかなぁ~なんて思ってみたり。

それで、あの変な違和感を持ったのかもしれない。

それとも、季節の変化からの寒さもあり、体が冷えていたのかなとか。

辛いものや、はたまた、にんにくの食い過ぎなのかー。



真相は闇の中。

だが、ただ一つ。

分かっていること。

それは…。





侮ってはならぬ!



なんでもないようなことが幸せなんだ





それと、体調管理は大切だ。

健康であることが何よりの幸せなのかもしれない。

THE虎舞竜のロードが身に沁みる今日この頃。





「なんでもないようなことが幸せだったと思う」

本当、なんでもない日常。

普通に過ごせることが奇跡なんだなぁ~と実感してます。

なんて。

散々、肛門やら、う〇こやら…。

お下品なワードを連発しておきながら、何言ってるんだよって感じですが。

ちょっと気取ったところで締めたいと思います(*´▽`*)

痔も治り、無事に復活した独身女なので、「恋のあら稼ぎ」頑張ります!

今までなかなか思うように活動ができていませんでしたので(ノД`)・゜・。



それでは。

お下品なワードがたくさん出てきた内容でしたが、

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。



婚活界のさそり座の女!

独身女の刹那でした~。











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