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【悲報】独身女、痔になる~初日編~






こんばんは。

お久しぶりです。

独身女の刹那です。



今日はですね。

以前投稿した記事で書いたとおり、

私がマッチングアプリを苦手とする理由についてお話しようと思ったのですが。



まさかの。

独身女、史上初!

驚愕のできごとが起こりまして。



婚活とは関係のないことなのですが。

わたくし、独身女の刹那。

36歳にして。

人生初の「痔」になりました。



ちょっとですねー。

今回、初体験をした「痔」について。



あの衝撃の感覚を忘れないうちに。

リアルな体験談をブログに綴ろうと思い。



今日はマッチングアプリが苦手な理由よりも先に、

痔の体験談をお話していきます。



いやぁ~。

本当に大変な日々でした。

人生初の痔。

からの~!

ボラギノールデビューもいたしましたのでね!



それでは。

まずは~初日編~からお送りいたします。



※今回の記事はかなりお下品なワードがたくさん出てきます。

ご了承くださいませm(__)m



独身女の体調不良からの悲劇





以前に投稿した記事に書きましたが。

最近、ちょっと気温の変化についていけずに

体調不良になっていまして。

なんだかお腹の調子がよくなかったんですよね。






ご飯を食べても下痢をしてしまうことが多くなっていて。

私、にんにくや辛い物が大好きなわりに、

お腹痛くなったり、体調が悪くなることって滅多にないんです。



なので体調が悪くなったのって結構久しぶりで。

それで。

この体調不良はよくなったのですがね。

そこからが大問題だったのです。



体調が落ち着いてきたところの独身女に起きた悲劇の事件。

それが

「痔」であるー。





ビリッ!という音とともに





まずは、私が痔になったときの様子について書いていく。



これまでの私はというと。

痔や便秘とは一切無縁の人生を送っていた。



小を出すのと同じくらい、大も問題なく出ていた。

100%の快便。

その日も、いつもと変わらず快便だった。



だがー。

別にすごい硬いものがでる感じではなかったのだが、

なぜか肛門に変な違和感があった。

それでだ。

「んん?」と思いながら、少し意気込んだ。



これが間違いだった。

意気込んだ瞬間ー。





ビリッ!と肛門に衝撃が走った。



……。

え…。

う…嘘でしょ?



モノが出たのと同時に、これまたおしりに違和感を持った。

出す瞬間とはまた違う、別の違和感。



ちょっと冷たい。



まさか…。

私はトイレットペーパーを手にとり、

震える手でおしりを拭いた…。

そんな私が目にしたものとはー。





紛れもないだ。

泣いた。

これが痔ってやつなのか?



おしりが痛い

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動揺を隠しきれず、震える手に持つトイレットペーパーについた血を見る。

どうしよう。

と思ったのと同時に、おしりが痛い。



切れたのだもの。

痛いに決まっている。

だが、想像以上に痛い。


なんというか、紙で手を切ったときみたい。

紙で手を切ったときって、すごい痛いですよね。

スーーーって奥まで切れちゃう、あの感じ。



ひぃぃぃぃぃ~。

書いてて思い出してしまったw

体がムズムズしてきた( ;∀;)



痔のイメージ





ちょっとここで。

痔を初体験した独身女ですが。

上手な痔の例え方を思い付いたので紹介します。

「紙」で例えます。





紙の切り方っていろいろありますよね。

このように、斜めに手前と奥に引っ張って切る方法。







それと、もう1つ。

紙を左右に引っ張って真っ二つに切る方法。





それでですね!!

痔って、紙を左右に引っ張って真っ二つに切った感じなんですよ!





これです、これ!

まさにこれ!!

この、切り口が肛門で。





ここがビリッ!って真っ二つに切れる感じ。





あのときの衝撃っていったりゃありゃしない。

なかなかのいい例えが思い浮かんだと思う。



ボラギノールを買いに行く





なんとかトイレから出てきたものの。

とりあえず、おしりが痛い…。

このままでは、どうしようもない。



人生初の痔。

どうすればいいのかと考えた結果。

ふと、私の頭の中に浮かんだもの。







小さい頃からずっとCMで聞いていたフレーズ。



昔はこのCMの意味が分からなかった。

「痔にはボラギノール♪」というフレーズから、

痔という言葉は知っていた。



だが、どのようなものなのかは分からずに。

親に「お母さんー痔ってなにー?」と聞き、

「おしりから血が出ることだよ」という母の返答に、

「ギャハハハハ!なにそれ~~」なんて笑っていた、あの頃の自分を張り倒したい。

そして30年後、笑えない状態に陥るぞと伝えたい。



あの頃の私は、1ミリたりとも自分がボラギノールを使う日が来るなんて思ってもいなかった。

だが、とうとうデビューをしてしまうのだ。

「痔にはボラギノール♪」を…。








こうして独身女は薬局へとボラギノールを買いに向かった。

【悲報】独身女、痔になる~ボラギノール編~へと続く。



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